ガンスミスバトンが突如販売を開始したマグプルFMG-9。
今回はこちらのAEGIS社のタイプですが、、、
現在は別のメーカーが安価な価格でこちらを出しています。
性能は未知数でしたが、先日のサバゲでこのGUARDER製を拝見して絶好調を確認しました(笑
こちらのSMGでは東京マルイ製グロック18が別途必要。
カスタムパーツも豊富に出ていますが、こちらで色々やった限りではバランスが崩れて不調に陥りやすいので個人的にはノーマルベースが一番!
と言う事で今回はこれ!
FMGと書かれた金属パイプですがネジを切りました。
反対面は内部を薄く切削、、、
これはなんでしょうか???
組んで前から見るとこんな感じ、、、
ちなみにこちらのアウターバレル、ノンリコイルタイプというものでショートリコイルをオミットするもの。
外からはショートリコイル動作が見えなくなるSMGとなるので今回は効率優先でこのタイプとしました。
と言う事で完成!
インナーバレルは可能な限りロングなものに変更し、パワー効率を上げます。
長さはこのあたりのハイキャパ用で全長を伸ばし(ノーマル97mmに対して約110mm)内径は6.03mmとタイトボア。
内径6.00mmと言う超絶タイトでパワーを稼ぐパワーバレルもお勧め。
6.00mmはさすがに、、、と言う方はPDIの01バレルも良いかもですね!
と言う事で対象から50cm、45度離した状態でのいつもの音量測定!
空撃ちでの音量となりますが、、、
ラッパハイダー無しは99.7db。
インナーバレルも伸ばしているので発射音は少しだけ収束する形となります。
それに対してラッパハイダー付きは101.1db!
動画ではあまり変化がないように感じますが、実際はひとまわり音量が上がり、「パン!」と言う破裂音が追加された感じとなりました。
今回は空撃ちですが実際、BB弾が入ると内圧がかかるので発射音は大きくなります。
サプレッサーとは真逆の大きな発射音を狙った今回のカスタムですが、「パンパン!」と言った爽快な炸裂音はみんなの夢、、、
今後どうなるかに期待大!ですね!