Wolverine Inferno Gen.2 電磁弁メカのMTWをごっそりそのままDNAガスブロに投入するこの企画、、、
成功すると各社ガスブロAR-15どちらにもインストールできるという素晴らしい展開が期待される事となります。
そしてアッパー、ロアフレームも仮組が完了しついに!
上下ドッキングとなりました。
こちらは試運転でまだ制御基板もパワーソースも剥き出しの状態ですが、、、
トリガー入力でバリバリ動作を確認。
バレルナットはVFCがアルミ製のあまり作りが良くないものなので、こちらはスチール製に交換。
スレッドの違いから少し緩くなりますがG&Pが引っかかるのでそちらに変更
電動ガン用でスリップリングも悪くない作りです。
ウェルドスプリングはG&Pは電動ガン用の為か少し柔らかいのでハンドガード交換も楽にするならセットでの組み替えがオススメです。
(VFCは実物同様、鬼のように硬い!)
アッパーフレームとのクリアランスを実物写真と照らし合わせつつ
ハンドガードとドンピシャになるよう調整。
この調整、実はアウターバレル側の加工が必要な時もあるのでこだわり出すと沼に陥りますw
メカ搭載で山場は超えたと思われた今回のカスタムですが実はストックインパワーソースの問題。
安全確保の為、レギュレター内蔵でco2ボンベをストックに搭載するのですがAR15系はこんな感じでギリギリ、、、
画像ではこんな感じの配線となってますが実際はストック内→リポバッテリー、グリップ内→プログラムカードとなります。
ロアフレームトリガー基板からの配線はロアフレームの貫通穴から
ストック側へ流れていき
ストックは内部に硬質発泡ウレタン内蔵なのでバットプレートを剥がし
ウレタンを除去!
これでようやくグリーンガスが入ります!
と思いきや74gボンベは大きすぎて入らないという、、、
そこで使用するのが38gボンベ。
アダプター経由で内蔵となりますが、気になるのは総発射弾数。
WolverineからリリースされているRaith(レイス)と言うバッファ内蔵co2レギュシステムでは12g co2で50発〜100発程度?と言うとんでもなく微妙なシステムとなっていますが、こちらのシステムでは約400発を確保しました。
と言う事で!搭載完了です。
(このシステムでは交換が大変なので後日、反対方向に変更しました)