先日3/11、秋葉原で高級トレポンが一堂に会するイベントとなるトレポンフェス2022。
毎年開催されるイベントで主に現用カスタムで盛り上がってますが、、、
今回はNBORDEさんがXM177E2コンバージョン発売というタイミングがあり世界初の展示があると言う事から行くということに!
どうせ行くならベトナム戦イベントで実戦投入されているトレポンメンバーさんにも声をかけてどさくさに紛れてカスタムガンコンテストにエントリーしてみますか?という事でオーストラリア軍隊長のマルコ氏、関東SOGチーム元隊長のコストコ氏に声をかけて
「迫撃!トリプルドム」並に3人で出撃することになりました(笑
今回参加のトレポントリプルXM177は
マルコ氏XM177E1!
トレポンにM16A1系パーツが皆無だった2000年代にA2フレームベースのA1加工を行なったまさにトレポンXM177の始祖的モデル。
コストコ氏XM177E2は2010年代初頭に鈴友フレームで組まれ、同じくセラコートでエロすぎる塗装がおこなわれた伝説的トレポン。
そしてヨウスのXM177E2はFCCをベースに内部メカをガンジニアプリコックワンウェイモーターマウント、不知火商店 陽炎FCU、Mチャンバーでマルイホップタイプへとコンバート。
外装より内部メカカスタムを念頭に置いた仕様です。
という事で当日、会場に入るなりNBORDE XM177E2がお出迎え!
今までのトイガンの中で一番の造詣とも言えるフレームにDNA系パーツで武装、内部メカはアウターローター薄型ブラシレスモーターをフレーム内に内蔵した最新のインフィニティ!
負けじとNBORDEさんのブースで持ち込んだトリプルドムを展開www
やばい、、、3機相手でもコイツはつええぞ!
ベトナム戦ものカスタムトレポンとして長い年月をかけて熟成した(笑)我らがトレポンがいきなり霞んでしまうような完成度です。
射撃性能もこの通り。
ショートインナーバレルにDSG蝶羽根セクター、AIプリコック電子制御とおフランス帰りのような専門用語炸裂の説明で申し訳ないですが、ここまでのレスポンス、作動音となるとマルイ系ハイエンドカスタムからまた一気に差を広げてしまうくらいの撃ち味となります。
モーターが横置きなのでトルクリアクション(モーターの回転に回される挙動)も皆無で、電動ガンを撃ってると言うよりはガスガンのような撃ち味とも言えます。
コレは、、、強敵出現です!www
と言う事で気を取り直して今回のメインイベント、カスタムガンコンテストにエントリー!
うーん、すごい写真が撮れました。
さすがのプロカメラマンの仕事です(笑
マルコ氏XM177E1
エヴァンゲリオン的には0号機となる始まりとも言えるコマンドカービンです。
そしてエヴァ1号機とも言えるコストコ氏XM177E2。
ベトナム戦イベントでは一番有名とも言えるまさに貫禄の王様です(笑
そしてエヴァ2号機とも言えるハイテク装備満載のヨウスXM177E2。
塗装が剥げてきて見劣りするので50rdマガジンにばんちょー謹製のフルメタルXM148を搭載したドーピングビーストモードです(笑
と言う事で楽しいイベントへの出撃は無事完了しました!
そして後日の発表でなんと!!!
マルコ氏XM177E1が優勝という快挙!システマ賞をいただきました!
優勝商品はなんとあの!インフィニティコンバージョンキット。
コレはXM177E1に組めと言う神の啓示となりそうですね(笑