POGO様 G&P ストーナーMK23 ハードリコイルカスタム | サバゲチーム プラトーンブログ

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SEAL、SOGプレイヤーでご一緒するPOGOさんからお預かりしたG&PストーナーMK23、ついにカスタムでドック入りです。



まずは完全分解、そのままSARUさんのところに送られ、ブラスト処理が行われます。



アウターバレルは長さ適正化、くびれ加工にブラック塗装。



そしてSARUさんのところからブラスト処理で塗装剥離されたパーツが仕上がってきました!
さっそく脱脂し、、、



そこからの黒染め!
この処理を行うことで使い込んだ風合いがかなり出てくるのです。

ただし、ストーナーはMK23になった時、防錆処理として焼き付け塗装されていた、などの不確定情報もある(M63Aまではパーカー処理で70年代ナイツ製は確実に塗装)のでリアルさだけでいうと標準の塗装が合ってるような気もしますが、標準塗装は使い込んでも格好が良くないです(汗



そしてメカボは以下相当の強度で選択したパーツを






FETは対電力も余裕があり、保護機能も搭載されたこちら

こんな感じでパーツを組み替えつつ全組み直し調整。



リコイルユニットは今回から新型の400gタイプ!
今までが320gタイプだったのでかなりの重量アップです。



そして搭載!
ドンピシャで入りました。




前方配線となるので、FETはこちらがベストポジション。
配線はフレーム内を通すのでもちろん内部は切削済みです。



そしてマガジンはインナー上部をカットし



内部配線、制御基板も強化型に交換し下部にバッテリースペースを確保します。




ということで完成!
黒染め組み立て後、エイジング処理を入れたので使い込んだ色合いが自然に出るようになりました。



ガスシリンダーはステンレス製ですが、使い込んで焼けた色合いを実際に焼いて再現しています。

フロントサイトは溝を掘り直し、実際にレール部を挟み込む仕様に変更。
アウターバレルはKM製スイベルに合わせてくびれ溝を掘り、バレル長も数mm短縮し、リアル寸法に変更。



手前のアモカバー部がスチール製でフレームがダイキャスト製ですが同じ風合いに見えるのがわかるでしょうか?



手間と時間はかかりますがストーナー好きにはたまらないカスタムとなりました!