先日から噂だけは出ていたM16A1もしくはXM177系のトイガン化、、、ついにVFCからリリースされます!
販売はCAR(Classic Archetype Rifle)という、コルトオートマティックライフルを思わせる、古いものばかり作りそうな素敵なメーカー名ですが、内部メカや設計はおそらくVFCでしょう。
価格は実売13万円オーバーととてつもなく高価ですが、鍛造フレームや内部メカがスチール製、さらにメタルストックなど新規製造とあっては悪くないのかと思います。
それではこの画像から予測できることを、、、
左側面
フラッシュサプレッサー
肉厚は不明ですが見たところcrusaderより短い気がします。
そうなるとG&Pなどからの寸法を取ったのか、実物寸法で合わせたのか気になるところです。
ハンドガード
艶のあるものでG&Pに似ている気がします。
フレーム造形
悪くないです!鍛造フレームという事であとはCNC切削などの余計な加工でなければもっとよし、なんですが流石にそれは無理ですかね(笑)
刻印も荒い打刻なら最高です。
VFCで新規に制作されたと思われる20連マガジン。
コレは本気度を感じさせます(笑)
ピストルグリップ
ちょーっと角ばってるかなあ、、、
ストック
スライドストックはメタル製!との事ですが、実物のビニールコーティングとは違いメタルっぽいグレー色。
まあメタル感を出すには良いですが知ってる人は「???」なんですよね(笑)
気になるのはバッファ。
ミルスペックの鍛造が乗るか!
写真ではバッファリングがE2などで採用された回転止め打刻痕のような模様が見えなくもないので、もしかしたらとんでもなくこだわってるかもです。
右側面
スリップリング
ストレートですね
まあテーパーに変えましょう(笑)
フレーム右側面
気になる箇所が二点。
アッパーにフォージマークつけていると宣伝してましたが、CH(コマーシャル)刻印がキャリハンに入ってるような、、、コレはいらないですね(汗)
ロアフレームがE1はなぜかE2のパーシャルフェンス(マグキャッチガード)付きになってます。
そして同時発売のE1空軍モデルGAU5/Aはパーシャルフェンス無しのロアフレーム。
コレは一緒に買って組み替えろというメッセージでしょうか(笑)
ストック
こちらから見るとレバー下のナット部に縦のスリットが、、、
実物は回転止めピンを打つためにスリットが入ってるのですが、ここまで再現されてるとなると、、、
ちなみにストックはスリングループ部の形状からトイガン用メタルストックからの採寸?と思いましたが、バットプレート部からチェッカリングが飛び出るようにも見えない事からもしやワッフルパターンの実物、もしくは実物レプからの造形のような、、、
うーん、なやみますね(笑)
という事で超高額ですが限定各150丁、どうしましょうか!