4/20.21 ベトベトマニア Vol.7 - オペレーションアパッチスノー
「ベトベトしませんか」から名前が変わり7回目となる今回。
毎回楽しいゲーム展開が期待できる関東では間違いなく一番のナム戦イベントです。
ということでまずは前夜祭!
土曜は昼過ぎから人が集まりはじめ、いつものんびりと時間を過ごしながら出店ショップさんをまわったり、再会した方達としょうもない話をして夜が更けてゆくのですが、今回は個人的な用事があり到着が19時30分!
開会式や踊り子さんたちのパフォーマンスがちょうど終わったところでした。
それにしてもこのイベント、本当にすごいです(笑)
次回はフロレス君のDJタイムも入るそうで完全にカオスな世界となりますね!
ここ最近の大きな出来事として、関西一番のSOGチームとして名前を馳せる「RT VIKING」からクラッカー氏、AMGOD氏が東京上陸してものすごい盛り上がりを見せました。
その時の盛り上がりと言ったら、いつもSEALで参加しているヨウスと番長がこの時だけはとSOGをやってしまうくらいの勢いなんです(笑)
今回はSEAL参戦ですが、この写真では
SOG=お猿さん
SEAL=カエルさん
オージー=キツネさん
トラとライオン=南ベトナム軍事顧問
ネコのような顔=北ベトナム
となっていて前のお二人はそう、RT VIKINGのクラッカー氏とDAA氏です。
特にDAA氏はベトベトマニア初上陸!
という素晴らしい顔ぶれとなっています。
そしていつのまにか始まるカスタムウエポン展示会。
SOG、SEAL、オーストラリアSASなど特殊部隊ならではのスペシャルなウェポンが一堂に会する恒例行事のような流れになっています(笑)
レジンなど樹脂の製作ですが、モデラーのミラクル氏だけに圧巻の一言です。
同じく番長製作のG&PストーナーベースのストーナーM63Aマシンガン。
ヨウスの銀角はSEAL運用の為、NAVAL WEAPON LABORATORY(海軍兵器研究所)で当時試作された50連マガジン(ヨウスニクス溶接カスタム)の実戦投入となりました。
迎え撃つは番長製作のオールアルミ製XM148。
アルミパイプ、アルミブロックを元に溶接を駆使して史上初のフルメタルとなっており、完成の暁にはモスカート発射まで視野に入れているというバケモノカスタムです。
コスタメサで製造されたという150連スネイルコンテナも鉄板から溶接で作るという恐ろしく手間のかかるカスタムです。
ヨウスニクス製ロングコッキングハンドルとワンピースロングバレルが組まれた状態で、フレームの薄さと造形含めて見る人すべてが羨望の眼差しとなりました。
そして最近の「ナム戦トレポンシリーズ」として定着し始めてる?
コストコ氏XM177E2、通称「金角」
ヨウスXM177E2、通称「銀角」
そして真ん中が新たに加わったナベ氏の1967年納入M16A1を再現した新型「鋭角」が仮組みで登場!
(内部は純正トレポン30連インナー)
過去に電動リコイル化や電磁弁化(!)までされたりした実験的なカスタムをいろいろされていました。
このインターセプター、何がすごいかというとVER2メカボ搭載なのです。
確かによく見るとトリガーがM16!
この薄くコンパクトなボディにフルサイズメカボ搭載はかなりのインパクトで、現在ヨウスニクスでもカスタム中です。
いわゆる状況作戦(サバゲ)となるday-2は一体、どう言う作戦が進むのか、、、