男のロマン ブローニング M2重機関銃 電動ショットガンメカ搭載計画 その3 | サバゲチーム プラトーンブログ

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千葉ニュータウン近辺で活動するサバゲチーム PLATOON のブログです
エアソフトガンカスタムも!

前回ベトベトマニアでなかなかの動作をしてくれたKTアート製M2ブローニング 。

今回は弾薬箱にマガジンを詰める!の巻です!



東京マルイとしては初の製品となる電動給弾マガジン。意外ですよね(笑)
電動ショットガンの給弾に追いつくようなマガジンということでかなり期待してましたが中身は本当に普通な設計のものでした。

逆にギアボックスに割れがあったり巻き上げが弱く電圧が低いような気がしたり、なんかダメなところまで中華の真似しちゃった?みたいな感じでした(笑)



それでも調整してあげれば品質はいいので、、、
スプリングチューブで本体給弾リップまで延長します!



弾薬箱搭載時に少し斜めにするので蓋も少しカット!



アルミ板を曲げて



とりゃ!



弾薬箱にリザーブタンクスペースを作ります。
マガジン内とリザーブタンクで余裕の5000発オーバーです(笑)



そしてつなぎ目に二液性エポキシボンドを流し込み、固めてゆきます。
マガジンは分解できるようにしないとですね!

右側は予備のBB弾や給弾チューブを収納する方向で、、、



さらにベルトリンクが上に乗るというオチです。
マガジン上のレバースイッチは強制給弾スイッチです。


ということで!

このM2ブローニング オーナーのよーいちさんが群馬に「バーンズ」という有料フィールドを作り(!)まして、そのプレオープンイベントにM2ブローニング を持ち込みました。



KTアートで塗装と仕上げがなされたM2ブローニング!
全アルミ製なのでもうコレ、フルメタルですごい重厚感です。



高台に設置されたモノポッド(一脚)にそびえ立つブローニング M2、、、
弾を流し込み、バッテリーをつなぎ、、、



フィールド奥に移動して被弾テストを受けるなべさんに向かって、、、




うおおおおお!

こっれっは!!!

すごい弾幕!!!!

ちゅうか鬼畜です(笑)

こんなので高台から撃ち込まれたら逃げ場なし!

なべさん最後は泣き入ってました(笑)




そしてこのブローニング M2、、、

実は




よーいちさんが所有するこれ!
M113に搭載されてキュラキュラと走行しながらドンドンドンドン!とか撃てるというすごいことになるんです(笑)



M113という、あるべきところに搭載されたM2ブローニングはこんな黒光りして、ヨウスの元から旅立って行くのでした(涙



あっ、でもまだ給弾モーターが回り過ぎてるので回転数落としたりキルスイッチ付けたり、ちょっと仕上げがあるので(なんて

それではみなさん、アホカリでお会いしましょう!