【会見】佐野玲於「戻ってきたいってなったら一緒に頭下げる」 | Your Smile️‍
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EXILEからLDHにハマリ
今は三代目がメインですが
LDH全般が好きです。

かなりミーハーで(笑)
自己満なブログですが
どうぞよろしくお願いします♪

【会見】佐野玲於「戻ってきたいってなったら一緒に頭下げる」


【会見】佐野玲於「戻ってきたいってなったら一緒に頭下げる」




（会見に）誰もいなかったらどうしようって思ってたんですけど、結構今までもお世話になってる方々も来ていただいて本当ありがとうございますっていうのと、ファンの皆様には突然の発表をさせていただいたので、色々思うところあったのかなっていう風に思ったので、この場を急遽お借りする運びとなりました。


メンディーくんとは一番仲が深くて、LDH入る前から知り合いでして。

ちっちゃい時からダンスをやってるんですけど、僕が中学校2年生ぐらいの時にメンディーくん会いまして。

それっていうのも僕が当時所属してたストリートダンスのクルーがあって、月に1回なんかダンスイベントみたいなのやってたんですよ。


そこに当時大学生のメンディーくんが来てくれて、それが最初の出会いで。

やっぱりこのルックスなので、みんなにすごい囲まれて。僕も中2の僕には結構衝撃的な感じで。


当時、僕、mixi使ってたんですけど、マイミク申請してくれたんですよね。

「うわ、めっちゃ仲良くなれそう」って思って、そこで頻繁に連絡取るようになって。

ちょっと練習しようよみたいな感じで友達になって、練習をして。ある時、転機が訪れまして。



それっていうのも、LDHさんの方から新しいグループを作るオーディションをヘッドハンディング式にやるっていうので、僕とメンディーくんに声かけていただいて。

そこで、僕が高1の時かな、その時にジェネレーションズのメンバーになって。


なんでもない、ダンスを楽しんでた子供の僕らが芸能界に入り、芸能人として、GENERATIONSとして活動することになり。

最初は右も左もわからないなか、HIROさんだったりEXILEの皆さんだったり、先輩方についていくのに必死で、育てていただきながら活動する中でずっと一緒にメンディーくんと代わる代わる景色を見てきて。


1つの夢だったり目標が達成すれば一緒に喜び。ときに自分たちも未熟なんで失敗をして怒られ、僕は部活は入ってなかったのでなんか初めて部活のような、なんか野球チーム行って入ったらこんな感じなのかなみたいな気持ちになり。

今日まで13年間、所属してからたくさんのことをお互い学んで成長してきたかなと思ってます。


本当ただの友達で始まったんで。

LDHのメンバーに仲間に加えていただいて、ずっと一緒にやってきて、メンディーくんの持ち前のキャラクター。

とてもお茶の間の人気者。大人から子供までメンディーメンディーって言うような人気者になっていったし、僕らもメンディーくんがいてくれることでたくさん安心することもあり、今日までこれて。



でも、なんか、本人もなんか悩み始めてるなっていうのは、僕もすごく感じていて。

今回、ちょっと卒業して新しい道に進みたいっていう話がありました。

シンプルに、まずはメンバーと同じく、寂しいなっていうのはすごく思いました。


やっぱ、卒業してやっていくっていうのは、もう並大抵のことではきっとないと思いますし。

この素晴らしい環境を抜けてやっていくっていう決断をするっていうのは、そこにはいろんな思いがあると思いましたので、不安にも心配にもなり。



個人的にですけど「いや、やめてほしくないな」と、やっぱり今でも思ってます。


昨日の夜まで「ドッキリなんじゃねえか」「ドッキリだったらいいな」みたいな、HIROさんが看板持って「ドッキリ大成功！お疲れ！」みたいな夢見てたんですけど。



でも、メンディーくんと色々長い時間話してきて、彼の表情とか、本当、真面目なんで、意思をすごく感じて。

メンバー同士で何回も喋ったりお酒飲んだりとかしながら、昼間の会議でもそうですけど。

何回も色々話して行く中で、そういった思いを感じ。



多分、メンディーくんの中では昨年10周年YEARっていう感じで、たくさんライブして活動したんですけど、それも含めて13年間の活動に丸をしたいのかな、というものを感じました。



本当メンディーくんしかり、僕しかりですけれども、この13年間の活動で、LDHの先輩方や出会ったスタッフの皆々様、何より本当ファンの皆様との出会いのおかげで、何もなかった僕だったりメンディーくんの人生は本当に豊かにかけがえのないものになったなと胸を張って言えます。



出会った頃のメンディーくんや僕には想像もつかなかったですけど、13年間やってきて、今では内部外部問わず、新しいアーティストさんが「よく握手会行ってました」とか「ライブ見に行ってました」「レス受けたことあります」とかっていう風にアーティストになられて、活躍してて。



そんな自分たちでも、なんかちょっとは何かきっかけを作れてたのかなって思って、やってきたことは間違ってなかったなっていう風に、皆さんのおかげで思いました。


突然の発表に、ファンの皆さんだったりとか、関係各所の皆様には、心配や不安、たくさん与えてしまって、もうすでにいろんな意見、感想が、飛び交ってるとは思うんですけれども、この7人のこれからの歩みを温かく見守ってくれたら嬉しいなと思います。



僕もメンディーくんもお互いそれぞれの道に行くんですけど、大きく「表現したい」という道はお互い歩んでいくので、表現者として僕らがいつも掲げているどこかの誰かのためにっていうテーマを忘れずに。



あと後輩たちも出てきて、子供たちも見てくれてるので、そういう子たちに明るい未来を見せられるような存在に、そういう大人になりたいなって、13年間歩んできて、今だからこそ思います。



あと、俺らの共通点としては、母子家庭、1人っ子なので親孝行お互いしようよって感じですね。



メンバーではなくなって友達に戻るっていう感じなので、いろんな意見をファンの皆様とか関係者の皆様とかメンバーそれぞれありますけど、俺友達なんで、なんかあったら助けることだったら助けます。



っていうか最悪、なんか戻ってきたいってなったら実家って言ってたっすけど、俺は一緒に頭下げるから、それぐらいの感じです。はい。ありがとうございます。



 

 








えーんえーんえーん