やっぴー。タイ在住双子ママ のありあんだよ。



最近、「これはホンモノだ」と感じたものはありますか?
私、10年以上旅行会社で働いていたんだけどね。
旅行会社で働くきっかけは、
約15年前にスリランカの「アマンウェラ」に泊まったことなんだ。
夫が私の誕生日にサプライズで予約をしてくれていて。
私はアマンリゾートが何かも知らずに、到着したらそこだった。
到着すると、責任者の方とシェフと簡単にご挨拶する。
その日は、宿泊客が私たち2人だけで、
「従業員約100名があなた方のためにいるから、なんでも言ってね」
と言葉をかけてもらった。
それから、何気ない会話をしていた時に、
「スリランカに来てから美味しいチョコレートを食べていないから、
日本のチョコレートが恋しい」
という話を私がした。
夕方、お部屋でくつろいでいたら、呼び鈴が鳴った。
ドアを開けると、チョコのホールケーキを持ったボーイさんが2人立っていて、
夫と一緒にバースデーソングを歌ってくれたんだ。
ボーイさんは2人とも、すごく照れながら歌っていたから、
通常は歌のサービスなんてやってないけど夫に巻き込まれたんじゃないかな![]()
普段口にすることがない、濃厚なチョコの味が沁みた![]()
静寂なアマンウェラの敷地内は、
ピースフルで、どこを切り取っても美しい。
プライベートビーチでは、ウミガメの産卵も見られるらしいよ。
宿泊体験に感動しながら、チェックアウトのためにフロントに向かっていたらね。
フロント脇から3名の女性スタッフが表れて、風船をプレゼントしてくれた![]()
風船には、シンハラ語で「お誕生日おめでとう!」とマジックで書いてあった。
何かお祝いしようと、すごく考えてくれたんだなぁと思って嬉しかった。
アマンウェラに宿泊し、
旅ってこんなに人を感動させることができるんだ!
と感銘して、旅行会社で働くことを決めた。
自分の仕事が誰かの感動に繋がっていると信じていたから、すごく楽しかった。
私はアマンウェラで、サービス業のホンモノに触れた。
どれだけ自分のことを想ってくれたのかを感じた時、
人の心は動くんだと思う。
自分が何かを志す時、ホンモノを知っているかは大事。
美味しい料理を食べたことのないシェフが、
美味しい料理を生み出せないのと同じで、
ホンモノを知らないと、
自分はホンモノにはなれないと思うから。
勇気を出して、ホンモノに出会いに行く選択ができる自分でいたい。
質問:あなたの仕事の原点は何ですか?
最後まで読んでくれてありがとう![]()
昨日よりも、良い一日を![]()













