福島から戻って２日目。
もう福島が恋しい大鶴です。
福島は水が美味しくて
蕎麦や果物野菜、お肉も全て美味い
今回同行した友人はすっかり裏磐梯に
ハマってしまいましたが。w
冬景色この雪の中の柿畑が好きなんですよね。
さてさて、
本日が仕事始めの東京です。
リトリーブサイコセラピー基礎コース
Day3〜4。
本日のテーマは
幼い頃の自分に会いに行こう
です。
よくね、ライブ配信などで
インナーチャイルドワークをするといいよ
と私は話しているのですが、
このワークは奥が深いので対面で
教えることにこだわっています。
講義は以下の点について
インナーチャイルドワークとは何か?
どんな悩みや問題解決に有効なのか?
インチャワークで変化した事例
ワークでやってはいけない注意点
などを私が詳しく解説した上で
その後セラピストさんによりに直接一人ひとりに
インナーチャイルドワークを受けていただきます。
中でも問題になるのがこれ。
インナーチャイルドが
目の前に出てこないという現象
です。
これがよくあるんですよね。
これどういうことなのかというと
自分を殺して欲求や感情を抑えてきた人
に多い現象なんですよ。
これどういうことかというと、
幼少期から親の期待に応えていたり
親が可哀想な人で心理的な面倒をみたり
親の願ういい子や可愛い子を演じてたり
と。。
つまり、
自分の欲求や感情を殺して
自分の我欲を無かったことにしてしまい
親のため周囲に気に入られる
自分になることで
居場所を得てきたり
生きることを許されていたりしてきた
そんな人に多い傾向です。
そういう人は
自分でない自分をいつも演じていて
無意識にありのままの自分を否定しているため
インナーチャイルドワークをやると
目の前に出てこないという現象になります。
そうなって当然ですよね。
自分の存在を否定していないと
孤独になったり
居場所がなくなるわけですから。
だからそういう人は
最初はインチャワークではなく
やはりセラピーを受けること
になってくるんですよね。
実はインナーチャイルドワークは
自分の無意識の本当の姿が
思わぬ形であらわになるワークです。
大きな気づきとともに
パラダイムシフトが起こってくることも。
ぜひ多くの方に
リアルで体験してみてほしい
ですね。
明日は東京リトリーブサイコセラピー基礎コース
４日目は家族との関係から見る
認知の歪みに気づいていくワークです。
また一日頑張ります。
ではではまた。(￣∀￣)
(※協会の電話から直接は受け付けておりません)
