君が我が子を抱いた時、君に贈る詩 -3ページ目

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

梅雨時の曇りは

見えない雨が降っている


その雨は家じゅうの

あちこちにまで入り込んで

触れるもの全てを濡らす


おかしな話だけど

外に出ないと

体の中まで濡れてしまう


「何処かへ行こうか」


どちらからともなく声が出て

二人準備を始めたけど

行くあては全くない


まるで昔の僕ら二人みたいだ