一から百まで | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

一、二、三、

顎まで湯船に浸かると

ふと数えてみたくなった


四十六、四十七、四十八、

息子たちが小六になるまで

毎日一緒に入っていた


七十八、七十九、八十、

七十九の次が九十だったりしたから

息子たちは数えるのに必死で

何も考えていなかっただろうな


九十八、九十九、百、

あの頃のあの時間は

宝物だったと思う