雲ひとつない青空 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

何故だろか

図書館に行って

本を読み始めると眠くなる


そして本を持ったまま

素直に目を閉じる


傍目には熱心に

その頁を凝視している風で寝る


そして

両肩に薄い絹の布を

そっと掛けられたような気分で

目覚める


体も意識も

雲ひとつない青空になって


もしかしたらこの為に

ここに来たのではと

思ってしまう