半径50センチの空気 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

必要なものと

必要でないもの


しなければならないことと

しなくてもいいこと


考えなくてはならないことと

考えなくてもいいこと


それらが自分の中で

濡れた砂と乾いた砂みたいに

きれいに棲み分けられると


感じるべきことを感じ

感じなくてもいいことを

感じずにいられるようになった


それは

少し無理して頑張って


疲れ切らないうちに

無理を止めたら

自然とそうなった


前より少し

生き易くなって


自分を取り巻く

半径50センチの空気が

柔らかくなった