お父さんのお友だち | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。




あの雲の向こうから

顔を出そうとしているのは


太陽じゃなくて

ちょっと歪な月だった


北風を全部捕まえようと

両手を挙げて歩く園児に


まだ昼間なんだと

惑わしたかったのか


息子がまだ幼かった頃

どうしてお月様は

ボクの後に付いてくるのと聞かれ


それはね

お月様はお父さんのお友だちだから

君の後をつけて

見守ってくれるように

お願いしているからだよと

言った事を思い出した