おだやかな風 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

そして僕は

すべての窓を閉める


風に吹かれ過ぎると

心は迷子になって

欲望だけの人間になってしまう


そして深呼吸をしたら

どこかひとつの窓を

少しだけ開こう


それだけで空間はゆらいで

おだやかな風になる