剪定雨と日差しの繰り返しで樹木の枝は伸びに伸びた伝家の宝刀高枝切り鋏の登場だ十年ほど前なら表の気配を感じた子供たちが飛び出て来て「お手伝いしてあげる!」そう言って散らばった枝葉をかき集めてゴミ袋に入れてくれた今ではもう気配に気付かないのか気付いても興味がないのか誰も出て来ない隣の奥さんだけが根詰めたら手が痛くなりますよと気遣ってくれた