半世紀 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

やっと志望校を決められた君だけど

エンジンはまだかからない

受験日まであと二週間なのに


充分焦っていい時期なのに

恐ろしくマイペースの君は

ユーフラテス川って何処?とか

十勝平野のある都道府県は?とか

逆に質問してくる


よかった

まだ憶えてた


もしかして僕は

この質問に答える為に

半世紀前に勉強したのか


それなら充分に

価値があったと思う