波 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

カーテンを止めるフックが

ひとつ外れている

直さなきゃと思う


太もものパンパンが

心地よい筋肉痛になって


あの海の波は

振幅が小さ過ぎたなと

大胆に大自然に文句を言ってしまう


故郷の海は遠浅だったからか

静かでゆったりしていた


アイスはあったら食べるけど

なくても平気だと君は言う


凉しくなったからか

ちょっと大人になったからか


それでもカーテンを直して

綺麗な波に戻すのは僕の仕事なんだ