コナミカン | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

「ねえ、お母さん。
体積と高さと横幅が分かっていて、
奥行きを求めるときは
高さ掛ける横幅を
体積で割ったらいいの?」

洗い物をしている母には
君の声がよく聞こえなかった

「ちがうよー」

僕は一息置いて言った

「それよりどうして算数の問題を
お父さんに聞かないんだ?」

「あっ、お父さん、そこにいたの」

「うん、僕は気配を消せるからね」

「ふ~ん。小並感」