五月の風が吹く頃「お父さん、行くよ」夕方になると君はそう言って外に出る僕が園芸用のハサミを持って遅れて外に出ると君はもう走っているおかげで僕は夕方の風を感じながら草や花や土と遊んで切り取られた時間を隅々まで堪能しているおかげで僕はほんの少しの変化も見落とすことなく対処出来てる君にもそうだといいけど