ドイツ南西部
フライブルクにやってきました音譜

ちょっと走れば
フランス・スイスまですぐ近く。




続き〜音譜




駅に着いた途端
こんな撮影シーンに
出くわしました。

すごっ!!


フライブルクは
ドイツ内で一番日照時間が長いそうで

半袖でも暑いくらい
陽気な気候でした。


鉄道内で移動中に
寝てしまった
こうへいを抱っこしながら
スーツケースを引きながら

あつ〜っと
エレベーターを待っていたら

先にエレベーターを待っていた
若者グループから
1人男性が

" Can you speak English? "
声をかけてきたので

" Yes. "
と答えると


両手をエレベーターの方を指し
" You can go! "
笑顔で

私たちを
先にエレベーターに乗せてくれました。


やさしい〜ラブラブ


" Dankeschön!! "

若者グループにお礼を言って
バイバーイ。


鉄道から
駅のホームに下りる時も
寝ているこうへいを
私が抱っこをして

パパが両手にスーツケースを持って下り
もう一つまだ鉄道内にある
スーツケースを
下ろそうとしたら

若者が
スーツケースをスッと
おろしてくれました!

" Dankeschön! "
言うと

手のひらを
ピラピラして( いいよ。の合図)
スケボーで
シャーと消えて行きました。

カッコいいラブラブ


子どもたちと一緒に旅をすると
人のやさしさに
いっぱい触れられます。


子ども連れの旅は大変な面もあるけれど
一緒に笑ってくれたり
助けてくれたり
見守ってくれたり

子どもたちのおかげで
たくさんの人のやさしさや温かさに
触れさせてもらえる。

ありがたいなぁ。




お腹がすきすぎて
ペロリン(笑)音譜



想像していた以上に
毎日
ビールとワイン三昧(笑)音譜

美味しくて 
やさしい口当たりなので


ついつい
毎日ビールとワインが
止まらない〜音譜





ドイツの電車は
改札も踏切もないから

電車が止まったら、渡る。
電車が来たら、止まる。


シンプルで楽チンです。




前まで
子どもとパパ・ママが
となりに座っていたのに

ドイツに来てから
こはる&こうへい
子ども同士で座ることが
自然と増えてきました。

2人で一緒に
遊ぶ姿も見られるようになって
なんだか
2人の成長を
ドイツに来てから
ものすごく感じます。



フライブルクの
最先端エコタウンと呼ばれる
ヴォーバン地区に滞在しています。



街中
緑がいっぱい。





トラムの線路にも
緑がキラキラ

踏切もないので
トラムが走っていても騒がしくない。




森の中に
家が建っているよう。


ゴミの分別もしっかりあって
街中もきれい。



自転車利用者が多く
車の乗り入れ禁止区域もあり。


こんな自転車を
よく見かけます。




これ、いい!!

私もこれやりたい!
いや
私が後ろに乗りたい!(笑)


車道と歩道とが
しっかり分けられていて
段差のない
幅広の歩道と自転車道があるから


子連れサイクリングも買い物も
楽々〜音譜





自分が欲しいものは
こはる自身が
オーダーをして
お金を払って
おつりをもらって
受け取る〜を

ドイツでは
トライしてます。


" May I have this one,please? "

だいたい
これで通じるし

こはるも
初めは
はずかしそうにしていましたが


Zahlen, bitte. " ( ツァーレン・ビィッテ )
パパとママが
お会計をお願いしているのを
何回も耳にして

こはるが
" Zahlen, bitte. "
スタッフさんに
言いに行くようになりました。


そんなやり取りが
また
こはるの中で
ドイツでの体験が
深く記憶されていくんだろうなぁ。と


できるところは
手を放していこうと
思っています。




やっぱり
子どもたちは
公園が大好きドキドキ


公園を見つけて
さっそうとかけだして行きました(笑)。


続きは
ヴォーバンの公園へ〜音譜