枯枝を燃やしつつ、草刈りをしました。
あらかじめ集積して乾かしておいたので、よく燃えます。キャンプファイヤーのイメージ。
最新の気象情報から、午後からの降水が予想されましたので、本日決行
燃やす前に、所轄の消防署に届け出を済ませます。
「火災と紛らわしい煙又は火炎を発するおそれのある行為の届出」
野焼きは農家がごく当たり前に行うもので、病害虫の防除やゴミの減量など、意義を挙げればキリがありませんが、非農家の方々にはなかなかご理解いただけないようで、、、事前に消防署へ届出ておくことは、トラブル防止に有効です。
この届出は、事前に焼却行為を把握し、誤報により消防機関が出動するなどの混乱を避けるためのものであり、届出を受理することにより焼却行為を許可するものではありません、というのが消防署の立場。
まぁ、見張りを怠らず、届け出済みであることを現場に掲出することで、「意図的な」誤報が減れば結構なことです。相手を慮る気持ちの余裕がある、寛容な暮らしやすい社会になると良いですね。
風のない曇り時々雨の、野焼き好適日は、年に何回もないのです。
予想通り、昼過ぎから強めの降水😊👍
草刈りは三分の一を残して終了。また明日。
気象予報士の資格は、約20年前に挑戦し、実技試験で敗退してからご無沙汰しております。実生活にも非常に役立つ知識なので、勉強自体は細々と続けています。観天望気は、もはや習慣になっておりますよ