ジモティーには、気になった品の出品者にメッセージを送る際に使える、テンプレート文章がいくつか用意されています。↓こういうのです。
ワンクリックで、自分の名前が差し込まれたメッセージが生成されます。あまり日本語に慣れていない外国の方には特に便利でしょう。
この結果、最初に届く連絡のほとんど全てが、テンプレ構文
私のジモティー・デビュー、「ママチャリあげます」に対しては、小一時間のうちに上記のようなメッセージ(まさに、判で押したような^_^;)が100件ほど殺到して驚愕しました。
経験を積むうちに慣れましたが、始めてみるまでわからなかったことです。
そして、数少ない、自分の言葉で問い合わせて来られる方、居住地などを適正に登録なさっている方に、優先的にお譲りするようにしたところ、今のところ、例外なく、トラブル無く、気持ち良いやりとりができています。
テンプレのメリットを否定するものではありませんが、スクリーニングの手掛かりとしての「自分の言葉」は、その希少性から、取り引き相手の選別に、大変有効と思われます
メルカリとの違いは、「対面取り引き」にあります。送料を省きたい時にはありがたいのですが、その分、取り引き相手の為人(ひととなり)は、とても気になります。
実例としては、「取引の日時・場所について、ご希望に合わせますので」とあるので、こちらの都合で指定したところ、「その日は都合が悪い」と返されたことがあります。こうなると、人情として、どうしても「いいかげんな人物なのかも?」という評価になってしまいます。
また、お取り引きの相手として決めたあとに、音信不通となるケースもありました。
↑受け渡し予定者に指定して差し上げ、こちらの都合をお伝えした後、既読がつかず、譲渡品が宙に浮いてしまっているものです
一方的に取り引きを中止した場合、何か言われるんじゃないかと心配ですので、しばらくは様子を見るつもりです。
不用品をゴミとせずに、必要としている人に有効活用してもらう、そのコンセプトには大いに賛同するものですので、今後も活用していきます。『ジモティーで断捨離』メルカリも活用していますが、送料が嵩む品はジモティーに軍配が上がります。自転車や家具、食器などはその典型です。そして、捨てられずに死蔵されがちな品であるという…ameblo.jp