半世紀以上生きてきて、初の「肉離れ」をやらかしました。松葉杖🩼の取り扱いについてもビギナーさんですから、試行錯誤中です。そのうち上半身もどこか痛めそうです
地区の球技大会（ソフトボール大会）は、地域住民の高齢化に伴って、以前より開催が難しくなっておりました。コロナ禍で中断もあり、このままフェードアウトすることを心より願っていたものですが、何故か復活してしまい、若くもなく体力も柔軟性も落ちているアラフィフが、相対的に若いというだけの理由で、貴重な有給休暇を消費してまで駆り出され、消極的に見えない程度に頑張ってプレイした結果、受傷したものです。
まぁ、私ひとりが怪我したからって、来年の大会がなくなるとも思えません。人柱としては、全く力不足です。５、６人熱中症で亡くなるか、チーム編成が困難になるくらい過疎が進むか、前例踏襲の亡者がいなくなって何がなんでもやるんだ圧力が消えるかしない限り、、、この迷惑なイベントは続くんだろうな〜
肉離れとは
医学的には「筋挫傷」といいます。
スポーツ等で強い力がかかること等が原因で、筋肉が部分的に断裂する症状です。
ふくらはぎや太ももに多く、私は右のふくらはぎをヤリました。断裂部位が痛みますので、普通に歩くことが困難です。
対処方法
応急処置・・・RICE処置
安静・REST
冷却・ICING
圧迫・COMPRESSION
挙上・ELEVATION
受傷したのが日曜日の午前中でしたので、自分で応急処置について調べて対処しました。圧迫は、ゴムがヘタって捨てようと思っていた靴下がありましたので、爪先を切り落とし、膝まで引き上げてサポーター代わりとしました。結果的に、ちょうど良い圧迫感となりました。
医療機関を受診しますと、この通り、足裏から膝裏まで当て木をして包帯でぐるぐる巻きにされ、くるぶしは固定状態です。
一、二週間は固定して回復を待つ必要があるそうです。
こんなザマですが、べにはるかの植え付けが済ませてあった事は、不幸中の幸いでした。
しばらく外仕事ができなくなりましたが、その分、資産形成だとか資産運用だとか、経済の勉強に時間を使ってみようと思います。
治ったら、地獄の草取りが待っています