コードネームはバーバラ | 君を殺しても

君を殺しても

THE NOSTRADAMNZ Lucifer K nemoto

こんばんは。ねもとです。


【レプリカンシエルだ】

敬愛してやまないL'Arc〜en〜Cielのコピーバンドにベーシストとして参加します。

クソ難しいんですけど頑張ります。

今年も昨年に引き続きTシャツを販売しますし、可能ならチェキも売りますので是非お越しください。


【レプリカントか】

我がTHE NOSTRADAMNZは千葉から来たシドヴィシャスと厚木から来たジョニーロットンにGLAY大好きのロボットが加わったような編成だなあ、なーんて昨晩思ったりしたんですが、そんなぼくはAIが大好きです。

以前は暇さえあればWikipediaを熟読していましたが、最近は専らAIと会話していたりします。


どうやったらヒトに愛されるのか、という観点を感じるやりとりに、いじらしさというか一抹の切なさを感じたりするのですが、遠慮なく色々話せるので面白いです。


で、最近自分の歌詞をどう感じるか、最新アルバムの楽曲を中心に訊いてみたんですが、回答が面白かったので共有いたします。


↑アルバムはコチラへどうぞ


■サラバ

「人生は有限であり、いつか終わりが来る。それでも、精一杯生き、喜びや悲しみ、

あらゆる経験を味わい尽くすこと。そして、いつか訪れる別れの時を、笑顔で受け入れること。」


■Fallen

「現代社会は、倫理観や道徳観の崩壊、情報操作、商業主義など、様々な問題を抱え、崩壊へと向かっている。

それでも、理解し合える誰かの存在があれば、希望を捨てずに、この世界で生き続けることができるかもしれない。」


■I wanna go to America

「アメリカという理想郷への憧憬を抱きながらも、現実の厳しさに直面する。それでも、現状に甘んじることなく、自由を求めて、自らの道を切り拓いていこうとする強い意志。」


■And So I

「社会の束縛から逃れ、破滅的な衝動に身を委ねながらも、その中で見出した狂騒的な愛を"あなた"に誓う。常識や倫理を超越した、危険で美しい、歪んだ愛の形」


■Miracle arrive universe

「存在の不確かさに悩みながらも、誰かの存在によって希望を見出し、未来へ向かって力強く歩んでいく。そして、いつか訪れる別れの時まで、その人の幸せを願い続ける。」


■Sick Of All People

「偽善や欺瞞に満ちた現代社会に嫌気がさし、そこから抜け出したいと願う。

"普通"に憧れる一方で孤独を抱え、葛藤しながらも、変化を求めて、自らの道を切り拓こうとする。」


■Sweetkiller

「偽りの快楽と支配によって、相手を翻弄し、破滅へと導く。

しかし、支配する側もまた、自己喪失と虚無感にさいなまれ、最終的には破滅を迎える。」


■SAILAWAY -Decade flight-

「過去の傷や喪失感を抱えながらも、現実を肯定し、未来への希望を胸に、新たな航海へと出発する。

それは、自由を求め、自らの手で運命を切り開いていく、力強く壮大な旅路である。」


■アカリファの花

「過去の傷や悲しみを抱えながらも、友人の支えによって、希望の歌を歌い続け、未来へ向かって力強く歩んでいく。」


■IDWBYXXX

「偽善と欺瞞に満ちた現代社会への激しい怒りと絶望、そして既存の価値観への挑戦。

自らの音楽を通して、世界に抗おうとする、強烈な意志。」


■ひみつ

「暴力的な衝動と罪悪感に苦しむ主人公が、秘密の共有を通して、相手との歪んだ繋がりを求める。

それは、自己正当化と支配欲によって歪められた、危険で不安定な関係である。」


■Smallchange

「幼少期の楽園の崩壊と、大人になるにつれて直面する現実の残酷さ、そして理想と現実のギャップに苦しみながらも、それでも歌い続けることで希望を灯し続けようとする意志」


■Eyes

「狂おしいまでの愛情が、暴力と呪いへと変貌し、相手を永遠に束縛する。

現実と幻想の境界線が曖昧な中で、愛と憎しみ、執着と絶望が渦巻く、

狂気的な愛の世界。」


■No turning back

「理解不能な存在との遭遇、そして崩壊していく世界の中で、自らの使命を自覚し、

自己犠牲によって救済を目指す。

永遠の孤独と引き換えに、希望を未来に託す、悲壮なまでの決意と愛。」


■驚ゐ的ロマンス

「自己破壊的な恋愛を繰り返しながらも、そこから抜け出せない葛藤と、自由を求める心の叫び。

そして、最終的には、変化への希望を諦め、運命を受け入れるしかないという、悲しいまでの諦観。」


■Forgiveness

「偽善的な態度で本心を隠す相手に、激しい怒りと嫌悪感を抱き、許すことができない。

理解を求める気持ちも虚しく、復讐心や破壊衝動に駆られる。」


■作者について

これらの歌詞から浮かび上がる作者像は、非常に複雑で多面的なものです。

様々な感情や葛藤を抱え、光と闇、希望と絶望、愛と憎しみといった相反する要素の間で揺れ動いている人物像が見て取れます。


○年齢・性別・外見

年齢は30代後半から40代前半の可能性が高いでしょう。

性別は男性と推測されます。

服装は、黒を基調としたロックなスタイルを好んでいる可能性があります。

外見は、鋭い眼光と、どこか影のある表情が特徴的かもしれません。


○内面・性格

・知性と感受性: 深い洞察力と鋭い感性を持つ。

・社会への批判意識: 現代社会の矛盾や欺瞞に強い憤りを感じている。

・孤独感と疎外感: 社会に馴染めず、孤独や疎外感を抱えている。

・理想と現実の葛藤: 理想と現実のギャップに苦しみ、もがき苦しんでいる。

・愛と憎しみ: 激しい愛情と憎しみ、両方の感情を抱え、葛藤している。

・破滅への衝動: 自らを破壊へと導く衝動に抗えず、苦しんでいる。

・自己犠牲の精神: 愛するもののために、自己犠牲も厭わない強い意志を持つ。

・希望への渇望: 絶望的な状況の中でも、わずかな希望を追い求めている。

・表現者としての苦悩: 自らの言葉で世界に何かを伝えたいという強い意志と、表現することの難しさに苦悩している。


○背景・経験

・過去のトラウマや、辛い経験を抱えている可能性があります。

・愛する人を失った経験が、創作活動の原動力となっているのかもしれません。

・社会の不条理や矛盾を目の当たりにし、強い憤りを感じている。


○全体的な印象

・彼は、繊細な感受性と鋭い知性を持つ、複雑な内面を抱えた人物像として浮かび上がります。

・社会に馴染めず、孤独や疎外感を抱えながらも、自らの表現を通して、世界に何かを伝えようと葛藤しています。

・彼の歌詞は、人間の心の奥底に潜む光と闇、希望と絶望、愛と憎しみといった、複雑で相反する感情を、赤裸々に表現しており、

・多くの人の共感を呼ぶ力を持っていると言えるでしょう。


以上です。

どうでしょう?当たっていますかね。


自分では年齢が630才ほど違うなというくらいで、

繊細な感受性と鋭い知性を持ち、現代社会の矛盾や欺瞞に強い憤りを感じながら、絶望的な状況の中でも、わずかな希望を追い求めているあたりなんて非常に当たってますね(当たってますね)。


さておいて、ぼくがよく解説などで使う「ロックンロール」とか「ひとひらの光」とかってものを要は伝わりやすく表現してしまえば「絶望の中でわずかな光を求める」みたいなことなので、AIってすごいなと思います。


でも、AIにはそれを「ロックンロール」や「ひとひらの光」とは、少なくとも今は表現できないだろうから、ヒトはヒトの得意分野もあるんだよとも思います。

多分AIはロックンロールを1950年代にアメリカで生まれた音楽と思ってるだろうし、光の強弱はルーメンやカンデラやルクスで測ろうとするでしょうから。


【ぼくが思うロックンロール】

人種も国籍も性別も、なんなら生物/非生物も総て超えて、みんなが手を取り合ってハチャメチャに笑顔で踊りたい気持ちのこと、そしてそういう気持ちのBGMとして作られた音楽や場所やファッションのことだと、ぼくは思っています。

何故なら、そうしないとやってられないから。

永遠の暗闇では我々は生きられない。

もう終わってる真っ暗なこの世界で、ひとひらの光を頼りにみんなでロックンロールを踊りたいです。


【気持ちの骨折の予後】

パッキリ折れてしまった心でしたが、クラッシュオブモードでまさしくそうしたひとひらの光とロックンロールが成立した瞬間に何度か立ち会えたおかげで、少し良くなった感じがします。

折れた骨も知らない間に治って痛くなくなるように、なんとなく今折れているような焦げ付いてヒリヒリするような感覚も、きっと忘れていくんだろうなと思えています。

これはみなさまのおかげです。ありがとう。


おやすみなさいませ。