義実家の祭りに家族旅行をぶつける鬼嫁は私です | 双子母の日々の記録

双子母の日々の記録

時短勤務の早く仕事辞めたいアラフォー。双子男子と夫の4人家族。目標は早期FIRE!
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今日はいい天気ですね。子供らだけで公園に遊びに行ってくれるようになってめっちゃ楽。

家にいたらゲームかYouTubeしかしないからさあ…。
今月で体操教室も辞めるし、その分外でいっぱい遊んで体力つけておくれ。

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さて本題。

今日は楽天スーパーセールで楽天トラベルの方も割引クーポンがいっぱい。
クーポンを使って、夏休みの家族旅行の宿を予約しました。
しれっと義実家での祭りに被るであろう日程に予約しました


やっぱりね、産後の恨みって何年経っても水に流せないのよ。
乳幼児期に散々義両親の都合に合わせて我慢したんやから、もうええやろ?これからはこっちの好きにさせてって気持ちが年々強くなってきて。

鬼嫁上等。冷たい嫁気の利かない嫁思いやりのない嫁と思われてもいい。
年末年始毎年恒例の義父実家に続き、夏の恒例だった義実家の祭り参加もぼちぼち辞めようと思います。

年末年始の話はこちら↓

 

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義実家での祭りはいわゆる「だんじり」。双子5ヶ月の頃に誘われて以来、毎年恒例になってました。

 

双子が乳幼児期の頃は「月一のお泊まりネガティブ+オプション」の扱いやったから「まあ行っとくか…」と思ってたんやけど、コロナ期の中止を経て3年振りに行ってから(双子5歳・6歳時)、「これもう無理して行く必要なくない…?」と思うようになりまして。

 

理由は二つ。

①熱中症が心配

②子供がさほど楽しんでるように見えない

 

まず、だんじりの行脚は時間を変えてやってるんやけど、日中のだんじりを見に行くのが苦痛。

熱中症になりそうな暑さの中、そろそろ時間だからと言われて灼熱のコンクリに放り出されるのが苦痛。

 

私も苦痛なんだが子供達も「暑い〜」「もう帰りたい」とぐずる事があり、それを義両親と夫が宥めすかしたり時には脅かしたりしてその場にいさせようとするのがちょっと理解できんくて。

 

いや、熱中症なったらどうしてくれんの?嫌って言ってるやん、大人の都合に付き合わせるなよって。

(5歳の時は暑いとぐずる次男を私が先に連れて帰った)

 

あと、ほんまにだんじりを見るだけなんよね。屋台もないし、子供が期待するような夏祭りではない。

 

これまでに子供達が嫌だつまらない行きたくないと言ったことはないけど、涼しい部屋でおもちゃで遊びたいと主張することはあったし、だんじりを見ても二人とも真顔やしで、もう毎年行かんでもええ気がしたんですよ。

 

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話がちょっとずれるけど、子供達が小学校に入ってから育児のステージがガラッと変わって。

 

大人が遊んであげる楽しませてあげる〜から子供達だけで遊ぶ楽しむようになったし、祖父母宅に行くだけで楽しいって時期が終わりに近づいてて、「何か楽しいこと(イベント・外出)」が必要になってきたというか。

 

私も、今度帰省する時は予定入れて子供が退屈しないようにしようとか、暇になるぐらいなら滞在日数を短くしてもいいかもと思うようになってきた。

 

その代わり、家族で外出や旅行をする方が楽しくなってきたってのはすごく感じる(ここ1年で4回泊まり旅行してるし、私もそれを楽しんでる)。

 

こーいう環境の変化からも、これからは家族優先でもいいかな、いいよね、と思うようになりました。