2242Hユニットの 超音質化改造は順調に進んでいます。
その一方で エンクロージャーの製作に入ることにいたします。
お客様の リスニングルームの置き場所と 試聴時の耳の高さから 箱のサイズを決めました。
4424Hの箱の上に 高音用のスピーカーユニットを乗せて 聴く形で、高さは床面から 90cmとしました。
横幅は55cmで 奥行40cmとなります。
容量は約140リットルになります。
前面には スピーカーユニットの取り付け穴と 4本のバスレフダクトを設置します。
底面にはキャスターを取り付けます。
塗装は グレーの珪藻土塗料で塗装します。
前面には 着脱可能の薄茶色のサランネットを取り付けます。
図面では こんな形になります。
この図面で お客様のご了解を得ましたので 製作をスタートいたします。
超高音質カースピーカーはこちら オートプロマツモト