ステレオ匠 人見隆典のブログ

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ピュアオーディオを40年以上趣味で研究してきました。
その結果市販のスピーカーを超高音質なスピーカーに改造する方法を確立しました。
これを広めて豊かな音楽のある生活を普及させたいと思っています。

KEF 103.2を聴かれている方から 低音が締まりがなくダブつき、中高音が不足しているのを何とかなりませんか?とのお問い合わせがありました。

それほど悪い音がするスピーカーではないと思うのですが、とりあえず改造をお引き受けいたしました。

送られてきた KEF 103.2を聴いてみました。

 

 

全体に柔らかいトーンで聴きやすい感じです。ポリプロピレンコーン振動板の 耳障りの良い音ですね。

45年ほど前に作られたスピーカーですが、あの頃はこの様なプラスチックのコーン紙のスピーカーが いっぱい作られ始めたころで、私もパイオニアのプラスチック振動板のスピーカーを 一時期愛用していました。

このプラスチック系の振動板を持つスピーカーはだいたい共通する独特の綺麗さがありますね。

ただ迫力感とかスピード感は鈍くなります。これはプラスチックのたわみによるもので、表現が難しいですが 紙のコーン紙とは違った感じです。

今回のお客様は その辺りを敏感に感じ取られていますね。いい耳を持たれている方です。

この音で満足し 絶賛される方も多くおられる音だとは思いますが...。

周波数特性を測定しましたが 予想どおり綺麗な特性でした。

ウーハーユニットを取り外します。

 

 

ツィーターです。

 

 

エンクロージャーは密閉式です。

 

 

底面に 何やら手の込んだデバイディングネットワークが入っています。

 

 

箱の中は 部厚いスポンジが バッフル面以外の内側に押し込まれています。

 

 

入力端子はワンタッチ式で 音質的には要注意です。

交換することにします。

 

 

ちょっと大きな傷もあり 補修を行う予定です。

 

 

それでは ウーハーユニットを ユーインメソッドによる超音質化改造を行います。

 

 

 

 

 

 

株式会社 遊音工房 otoniasobu.com

 

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