YAMAHA スピーカー AST-S1の改造記(2) | ステレオ匠 人見隆典のブログ

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ピュアオーディオを40年以上趣味で研究してきました。
その結果市販のスピーカーを超高音質なスピーカーに改造する方法を確立しました。
これを広めて豊かな音楽のある生活を普及させたいと思っています。


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改造したユニットを取り付けて、ツィーターの音量調整をした後出てきた音はクリアーで透明感があり、シャープに音像が定位する音でした。すみません、水戸黄門が印籠を出した時のようにいつも同じ決めゼリフで、でも事実なのでこう書くしかないのです。どの改造スピーカーの音も中域は全てこうなります。差が出るのは低域ですが、今回は予想どうり低域はほとんど出てきません。このダクトを共振させるには普通のアンプでは低域のパワー不足で低域を持ち上げた専用アンプが必要ですね。しかし、低域を別のサブウーハーで出せば話は別で、マルチアンプにすれば簡単にサブウーハーを付加することができるでしょう。

マルチアンプの用意ができれば確認しようと思います。

ということで、このスピーカーに興味がある方はこちらにご連絡してください。

youin@otoniasobu.com



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