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おはようございます。
元JRA調教師で、今は、「パーフェクトホースマンズ」の「調教師情報部」に所属している山田要一です。
今日は、桜花賞について、私の頼もしい仲間の一人、「育成牧場長のCさん」から届いた報告を紹介しますね。
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「社台グループオーナーズ」は、JRAの個人馬主資格をお持ちの方に、社台グループが出資を呼び掛けているところで、ベテランの馬主さんはもちろんのこと、資格を取ったばかりで、「少しでも費用を抑えたい」と考えている馬主さんでも参加しやすいように、1頭を10口に分けて共有するシステムを採用していますね。
ちなみに、出馬表の馬主欄に、「吉田照哉オーナー」、「吉田勝己オーナー」、「吉田晴哉オーナー」などの名前が書かれている馬は、ほとんどがここの募集馬なんですよ。
もう引退している馬で言えば、オークスとエリザベス女王杯を勝ったダンスパートナーや、高松宮杯とスプリンターズSを勝ったフラワーパークや、スプリンターズSとマイルCSを勝ったデュランダルや、ジャパンCを勝ったスクリーンヒーローや、オークスを勝ったエリンコートや、安田記念を勝ったストロングリターンや、朝日杯FSと皐月賞と安田記念を勝ったロゴタイプなどが、ここの募集馬ですから、「さすがは社台グループ」と言えるでしょう。
最近では、2019年のフィリーズレビューを勝ったプールヴィルや、2020年のシルクロードSを勝ったアウィルアウェイや、2021年と去年のアイビスSDを勝ったオールアットワンスや、2021年のステイヤーズSを勝ったディバインフォースや、2021年の地方交流重賞・JBC2歳優駿を勝ったアイスジャイアントなどが活躍していましたし、去年のコリアC(韓国のG1)を勝ったクラウンプライドもここの募集馬なんですよ。
「社台グループオーナーズ」は、地方に入厩する馬を除くと、73頭の「2023年度募集馬」(現2歳世代)について、去年の5月に募集価格を発表した後、6月5日(月)にカタログを発送していて、それから出資を受け付けています。
私が確認したところ、この73頭の内、満口になっているのは69頭で、残りの4頭はまだ出資を受け付けていますから、もちろん、今は関係者全員が、「4頭を少しでも早く満口にするために、過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している馬主さん達に好印象を与えたい」と考えているのでしょうし、一般的な注目度の高い重賞レースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。
そんな中、今週は、1着賞金1億4000万円(馬主の取り分は8割の1億1200万円)の桜花賞にステレンボッシュとセシリエプラージュを使いますので、私が「社台グループオーナーズ」の関係者でしたら、それぞれを預けている厩舎サイドに対して、迷わずメイチの勝負仕上げをお願いしますね。
実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、
■ステレンボッシュ
「3月14日(木)に美浦から栗東に来とって、3日(水)、Cウッドに入れられて、6Fが82秒7、終いの1Fが11秒7っちゅう時計を馬なりで出しとりました。コンマ9秒先行しとった、古馬3勝クラスのルージュアルルを追いかける形で、最後はキッチリ同入しとったし、仕上がりの良さがハッキリと分かる軽快な脚捌きで走れとりましたわ」
■セシリエプラージュ
「3日(水)、坂路に入れられて、4Fが51秒4、終いの1Fが12秒1っちゅう時計を馬なりで出しとりました。3月28日(木)に同じ坂路でやった一週前追い切りで、中身の濃い併せ馬を消化しとったし、今週は、追い切った後の気合い乗りが抜群でしたな」
という、「私の見込み通り」と思える内容でしたから、どちらもいいレースが期待できそうです。
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桜花賞ついて、「育成牧場長のCさん」から届いた報告は以上です。
さて、話は変わりますが、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページや、いくつかのブログの中で、「馬券に欠かせない情報」を包み隠さずに公開していますので、「正確な情報を知って、万馬券を取りたい」と考えている方には、こまめに確認することをお勧めしておきますよ。
「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
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【 こ ち ら 】
元JRA馬主で、一口馬主クラブの代表も務めていた小栗範恭さんのブログ
↓↓↓↓↓
【 こ ち ら 】
今日は、ここまでにしておきます。
それではまた。