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おはようございます。
元JRA調教師で、今は、「パーフェクトホースマンズ」の「調教師情報部」に所属している山田要一です。
![y-photo01.jpg](https://blog-imgs-147.fc2.com/y/o/u/youichiyamada/y-photo01s.jpg)
今日は、愛知杯について、私の頼もしい仲間の一人、「馬主秘書のJさん」から届いた報告を紹介しますね。
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谷掛龍夫(たにかけ・たつお)オーナーは、以前、「医療法人谷掛脳神経外科」(大阪府枚方市)の理事長を務めておりました。
一昨年の12月21日(水)、「あぜみち脳神経クリニック」に改称された「谷掛脳神経外科」は、「京阪電鉄・枚方市駅」の南口を出て西に進み、最初の信号から南西方向に見える「牧方信用金庫」の向かい側にある、3階建てで白いタイル張りの建物を拠点としております。
「大阪警察病院」、「島根県立中央病院」、「天理よろづ相談所病院」、「ロンドン大学神経研究所」、「奈良県立医科大学附属病院」などで経験を積んだ谷掛オーナーが、1981年に開院した「谷掛脳神経外科」には、「脳神経外科」、「整形外科」、「神経内科」、「内科」、「リハビリ科」があり、それぞれの患者に対し、複数の脳神経外科専門医達が「合議診断」を行い、治療の方向性を決定していたそうです。
他の病気に比べて、早期発見と早期治療が必要とされる「脳神経外科疾患」を専門としていた同院は、開院当時から、最先端のCTスキャン、エコー、脳血管撮影装置などを導入しており、多くの病院関係者や患者から「大学病院と比べても見劣りしない」と評価されていたそうですから、その理事長を務めていた谷掛オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられているのでしょう。
馬主としての谷掛オーナーは、確か2008年にJRAで馬を走らせ始め、これまでに約70頭ほどを所有しております。
2015年までは、「年に2~3勝」というペースでしたが、2016年に6勝を上げ、「6999万円」の賞金を獲得すると、2017年は、アメリカズカップを出走させたきさらぎ賞で初の重賞勝ちを飾るなど、5勝を上げ、「1億0913万円」の賞金を獲得しておりました。
更に、2018年も、6勝を上げ、「1億0130万円」の賞金を獲得しており、2019年から2021年までは、成績が「右肩下がり」となっておりましたが、一昨年は、過去最多の11勝を上げ、「1億6647万円」の賞金を獲得しております。
尚且つ、昨年は、9勝を上げ、獲得賞金は「1億7991万円」というキャリアハイの数字となっておりましたので、今年の谷掛オーナーは、「昨年の勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。
また、谷掛オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、
■5月12日(金)の「千葉サラブレッドセール」
2頭を8470万円で落札
■7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」
3頭を1億3310万円で落札
■7月25日(火)~26日(水)の「HBAセレクションセール」
1頭を1320万円で落札
と、計6頭の落札に総額2億3100万円を投じておりました(落札金額は全て税込表記)。
当然、現在の谷掛オーナーは、「落札資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金が3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)の愛知杯にコスタポニータを出走させますので、私が谷掛オーナーであれば、この馬を預けている杉山佳明先生に、渾身の勝負仕上げを依頼するでしょう。
実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、
「一昨日、坂路に入れられて、4Fが61秒7、終いの1Fが13秒6っちゅう時計を馬なりで出しとりました。3日(水)に同じ坂路でやった一週前追い切りで、しっかり負荷を掛けられとったし、小倉への輸送が控えとることもあって、今週は軽く流す程度やったけど、出来がエエ馬ならではの軽快な脚捌きで走れとったで」
という内容でしたから、好レースが期待できそうです。
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愛知杯について、「馬主秘書のJさん」から届いた報告は以上です。
さて、話は変わりますが、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページや、いくつかのブログの中で、「馬券に欠かせない情報」を包み隠さずに公開していますので、「正確な情報を知って、万馬券を取りたい」と考えている方には、こまめに確認することをお勧めしておきますよ。
「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
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【 こ ち ら 】
元JRA馬主で、一口馬主クラブの代表も務めていた小栗範恭さんのブログ
↓↓↓↓↓
【 こ ち ら 】
今日は、ここまでにしておきます。
それではまた。