※お知らせ
株式会社パーフェクトホースマンズでは、現在、スタッフ(正社員)を募集中です。
詳細は、下記のURL、
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/
にアクセスして、「求人検索」をクリックし、下記の求人番号、
13040-05774731
を入力すれば確認できます。
もちろん、「競馬が大好きな方」のご応募は大歓迎でして、その他、「PCスキルが高い方」などのご応募も大歓迎で、残業が少なく、完全デスクワークにつき、体力に自身がない方でもこなせる業務です。
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こんばんは。
元JRA調教師で、今は、「パーフェクトホースマンズ」の「調教師情報部」に所属している山田要一です。
私達は、先週のレースで、
フィリーズレビュー
馬単5440円5点的中
中山牝馬S
馬連2150円6点的中
アネモネS
馬連40980円6点的中
といった好結果を残しました。
そうそう、先週のレースの中で、フィリーズレビューについては、「パーフェクトホースマンズのホームページ」で、
■1着シングザットソング(2番人気)
↓
3月7日(火)更新・「データ馬券」の中で推奨
■2着ムーンプローブ(7番人気)
↓
3月7日(火)更新・「注目馬主」の中で推奨
といった形で、「買い目のツボ」を包み隠さず公開していましたから、もちろん、これらの内容を確認していた皆さんも、私達と同じように、フィリーズレビューでオイシイ思いができたのでしょう。
そして今週は、阪神大賞典とスプリングSとフラワーCとファルコンSなどが行われますから、これらのレースもしっかりと仕留められるよう、全力で情報収集にあたっていきますし、今週のレースについての詳しい話は、できる限りこのブログで公開したいと考えていますので、興味のある方は必ず読んでくださいね。
ここからは、スプリングSとフラワーCについて、私の頼もしい仲間の一人、「元調教師のOさん」から届いた報告を紹介します。
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埼玉県出身の田中博康君は、中学校3年生の時に、アグネスフライトが勝ったダービーを見て、乗り役になりたいと思ったそうです。
でも、その時は競馬学校の存在を知らなくて、高校に通いながら競馬学校の試験を受けて、1年生の時は不合格だったんですけど、2年生の時に受かって、「第22期生」として競馬学校の騎手課程に入りました。
そして、タイキフォーチュンやサウスヴィグラスなどを管理していて、去年の2月に定年で引退した高橋祥泰君の厩舎から、2006年に乗り役としてデビューしています。
同期には、現役の乗り役でしたら、北村友一君、田村太雅君、的場勇人君、黛弘人君などがいて、他では、2019年の12月に調教師の試験に受かって、一昨年の3月に開業した田中克典君も同期です。
乗り役としての田中博康君は、2年目の2007年に44勝を上げていましたし、シルクメビウスに乗った2009年のユニコーンSと2010年の東海S、クィーンスプマンテに乗った2009年のエリザベス女王杯と、3つの重賞を勝っていて、調教師の試験に受かって2017年の2月に引退するまでに、通算で129勝を上げていました。
調教師の試験は、何度も受けてやっと受かる人が多いんですけど、田中君は、1回目の挑戦で受かっているんですよ。
しかも、受かった時は31歳という若さでしたから、本当に大したものです。
乗り役時代に、何度もフランスで武者修行していた田中君は、その頃に日本から遠征していた、ヒルノダムールやエイシンヒカリなどの調教を手伝っていたんですよ。
乗り役を引退してからは、高橋祥泰厩舎で技術調教師として勉強しながら、アメリカ、イギリス、フランス、アイルランドなど、海外でも馬のことを勉強していて、フランスでは、ハリケーンランやレイルリンクなど、凱旋門賞を7勝もしているアンドレ・ファーブル厩舎で色々なことを学んでいましたし、池江泰寿厩舎のサトノダイヤモンドが凱旋門賞に挑戦した時は、そのサポートをするため、遠征に帯同していました。
こういう風に、フランスの競馬を肌で感じている田中君は、一番勝ちたいレースに「凱旋門賞」を挙げています。
2018年の3月に自分の厩舎を開業した彼は、それから年末までに、「13勝・獲得賞金1億9419万円」という成績を残していました。
そして、2019年は「22勝・獲得賞金2億7873万円」という、前の年を大きく上回る成績を残していましたし、2020年はもっと数字を伸ばして、「28勝・獲得賞金3億9189万円」という成績を残していたんですよ。
でも一昨年は、「18勝・獲得賞金3億4382万円」という成績で、2020年の数字を大きく下回ってしまいましたから、去年の田中君は、「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょうね。
実際、去年は、一昨年の倍近い「35勝」を上げて、稼いだ賞金も「5億1029万円」と、一昨年を大きく上回ったんですよ。
それに、彼の厩舎は今年も好調で、レモンポップを使った根岸Sで初めて重賞を勝つと、この馬を使ったフェブラリーSで初めてGIを勝つなど、先週までに8勝を上げていて、稼いだ賞金は「2億6086万円」と、もう去年の半分以上になっています。
もちろん、今の田中君は、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金が5400万円のスプリングSにハウゼ、3700万円のフラワーCにパルティキュリエを登録してきましたので、私が彼でしたら、どっちも全力で仕上げますね。
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スプリングSとフラワーCについて、私の頼もしい仲間の一人、「元調教師のOさん」から届いた報告は以上です。
さて、話は変わりますが、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページや、いくつかのブログの中で、「馬券に欠かせない情報」を包み隠さずに公開していますので、「正確な情報を知って、万馬券を取りたい」と考えている方には、こまめに確認することをお勧めしておきますよ。
「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
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【 こ ち ら 】
元JRA馬主で、一口馬主クラブの代表も務めていた小栗範恭さんのブログ
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【 こ ち ら 】
今日は、ここまでにしておきます。
それではまた。