もう直ぐ5歳になる女の子と、ママさんの整体でした。
ママさんをやっている時に、
さとう先生、ハサミはないのかな?と言ってくるので
ハサミを渡しても平気とおっしゃられたので、自分でハサミで折り紙を切ったりして遊んでいました。
ママさんを終えて、
〇〇ちゃんもすると言って、直ぐにうつ伏せで寝ました。
そして、身体を拝見していきますと、
〇〇ちゃんは夢を覚えていると思いますよとお伝えし、このような内容の夢を見ていると思いますよとお伝えしましたら、
その夢の内容をリアルに教えてくれました。
そうした夢を覚えている時というのは、肋骨の左右差が激しい時なのです。
そして、うつ伏せで操法をしていますと、
仰向けはまだかな?と言うので、
〇〇ちゃんは、うつ伏せでよく寝ていますでしょ?と
ママさんが確かにと。
そこで、胸の胸郭に弾力が無くなってくると、
無意識に、肋骨を圧迫したくなるのでうつ伏せ寝をするようになるのですよとお伝えしました。
そうした胸郭の弾力が、そのまま皮膚呼吸に繋がるので、
鬱散がつかなくなると、皮膚に湿疹が出るのですとお伝えしました。
又、そうしたお子さんの身体を拝見していますと、
起きている現実より、夢の世界の方がよりリアルな現実に感じるのでしょう。
自分の世界観をもっているお子さんほど、
夢の世界の方がリアルに感じていると思います。
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