子供の成長過程
6歳前後が、一番、呼吸器官が成長する時期です。
乳歯から永久歯にはえかわる時期です。
そうした歯並び、顎の輪郭というのは整体的に言えば
呼吸器官に関係しているのです。
そうした中で、小学校に入学された女の子の整体指導でした。
高熱が出て、咳になっていたらしく
そこで、風邪を引いて高熱が出たのであれば、
関節もより動いてきますよとお伝えしました。
顎が細くて、歯について心配されていたので
整体ではその時期を使い、顎の輪郭を整えていくのです。
又、歯並びというのは、前歯4本と、他の歯では違うのです。
そうした前歯4本が、風邪における熱の経過という事にものすごく関係しているのです。
そうした事を親御さんなどにもお伝えし
口腔内の唾液の分泌
さらには、口呼吸ではなく鼻呼吸が出来る身体
きちんと風邪が経過するというのは、鼻呼吸が出来るという事です。
いずれにしても、子供の成長過程
とりわけ、小学校に入学する時期の風邪というのはとても大切な事であり、その風邪をきちんと経過させるという事がとても大切になるのです