子供の新入学と、両親の愛情と身体 | 野口整体の研究 整体ヨガ道場悠遊塾のブログ

小学校を卒業されて

4月からは、中学生になるお子さんと、お母さんの整体指導でした。


お母さんの整体指導を終えて

その子の身体に触れていきますと、右足小指が

〇〇ちゃんの行動の原点

人に対する愛情が凝縮されているのですとお伝えしました。そうした事が小学校の時でも、分け隔てなくお友達と接する事に繋がっていたと思うのですとお伝えしました。


そこから、お母さんに〇〇ちゃんのここに触れて下さいとお伝えし

〇〇ちゃんからすると、両親は優しそうだから二人の元に来たのですよとお伝えしました。


そのようにお伝えしたら、

終わってから、小学校の最後の時に、お子さんからお母さんにという事で

お母さんは優しいと言ってくれたのですと、普段は思ってもみなかった事でしたと。



そして、最後にその子の身体に触れていますと、

どこか、印象派のモネの感じが


お聞きしましたら、春休みに両親と一緒に倉敷の美術館に行かれたらしいのです。身体にそこまで影響が出てくるわけですから、何らかの刺激を受けたのでしょう。


今後、美術をやっていきたいらしく


そうした美術への刺激にもなったでしょうし

今後の、自身の作品への影響にも繋がるかと思います。


そうした刺激以上に、〇〇ちゃんは人への愛情

しいては、言葉の壁を越えて人に何か表現をされていくと思いますよとお伝えしました。


又、両親が大切にされた枠にとらわれない

そうした事が、その子の今後の可能性を秘めているのだなと思い

身体を拝見させていただいて、とても楽しみだなと思いました。