母が毎月の操法にやってきました。
そして、大腸検査をしたら大腸にポリープが出来ていて、がん検診では陽性になっていたのでどうすればいいか?と。
日常生活がおびやかされていないのなら、余計な事はしなくていいと言いましたら
わかったと。そして、私が誕生月なら、
お母さんは、出産月だと。
そして、身体を拝見していきます、腰椎2番が飛び出していればポリープが出来やすい癖なんだと。
そこから、貴方は授乳期間に、母乳が出なかったでしょ?と。まるっきり出なかったと。
そこで、母乳が出なければ、僕が飲みきれていない為に
母乳が詰まって出なかった側の骨盤が引き締まらなかった為に
腸がさぼってしまったのだと。
面白いもので、そうした事を伝えている時というのは、
我が子ではなく、足の3番目に感応がある指導者の足になっているのですね。
そして、操法前にはお茶を点ててあげましたが、
母乳を与える母から子へではなく、
子から母への恩返しというベクトルになっているのですね。