どうも、こんばんは。
ピアノ再開組のゆうごろと申します。
息子はヤマハ総合４年目小6
先日息子と二人で
コカコーラ工場見学に行ってきました
高速飛ばして１時間半。
ワタクシもいい気分転換になりました
ドライブ好きです
無料なのも素晴らしい
高速料金はだいぶかかった
コーラはあまり好きでは無い息子ですので
半ば無理矢理連れて行きましたが、
思いの外楽しかったらしい。
ワタクシはコーラ好きなので天国
帰ってからは
瓶コーラを飲みたがり
まとめ買いさせられております
息子は少ししか飲めないので残りはワタクシが飲まされる…
さて。
赤ちゃんの時から
聴覚過敏な息子氏。
小さな音でも目を覚ますし
とにかく昼も夜もよく泣く子で
ベビー期は本当に大変でした
今は素直でまっすぐで優しくて扱いやすい子になってくれました
視覚からは入りにくい代わりに
言語指示は恐ろしいくらい良く入るので
言葉のわかるようになった幼児期からは
何事も言葉で説明してあげれば
全てを理解してくれたし
ダメなことは理由も含めて
すぐにわかってくれ
大変な事もありつつ
視覚に入るもの全てを言葉で説明してあげないといけなかったとか
楽だった部分もあったんですけどね
今でも
聴覚に関しては
人並み外れてるな
と感じることはあります。
先日見に行った
ドラえもん。
音楽のお話だったこともあり
映画中の音楽や効果音が多かったのですが、
おかげで
息子はとても疲れたようでした
帰ったらお友達が遊びの誘いに来てくれてて遊びに行ったのに３０分で疲れて帰ってきました…普段なら夕方までずっと遊び続けるのですが。
多分
音楽や音から
色んな感情が想像されてしまい
心が動かされて疲れたのだと思います。
翌日は滅多にしない昼寝を２回もしてました…
そーいえば
清塚信也さんのBaby…や
ビフォーアフターの匠を聴くと
泣いてしまう時期もありました。
先日は
ホロビッツの【葬送】をかけてたら
３楽章
冒頭から
「おかーさん、コレ不気味！怖い！止めて
」
と宣った
仕方なく反田恭平さんの弾く葬送をかけたら
「反田さんのは寂しいけど懐かしい感じがするねぇ。
」
と最後まで聴いてました。
ワタクシは反田恭平さんのが温かくて回想的で好き
同じ曲なのに。。。
確かに全く演奏は違うけど。
息子が音色から感じてる感情も
全く違うんだなと思いました。
そりゃ心は忙しいだろうな。
あと、
最近春休みで息子が家にいるのですが
ワタクシは
照明のスピーカーで
スマホのピアノ曲をかけるのですが
息子はiPadのradikoでzip FMを聴く…
名古屋のラジオ局
というのが日課でして。
音に溢れた騒がしいリビング…
なのですが、
そんな中でも
息子は聴き分けてるんです
ワタクシのスマホから流れる曲を
「コレ、良い曲だねー何て曲？」
とか
「プレバトの最下位で流れてる曲じゃない？」
確かにそうだけどテレビではバイオリンバージョン
とか
手元で大音量のラジオを聴いてるくせに
なんなら同時にゲームや勉強もしてるくせに
ちゃんと聴いてるんですよね。。。
コレって
才能なんじゃなかろうか
と思います。
少なくともワタクシには無理
ワタクシならば
知らない曲だったら
聴き流して全く頭に入って来ないのに
意外とちゃんと聴いていやがる息子氏。
毎度驚かされます
ちなみに
息子が「良い曲だね
」と言ってたのは
清塚信也さんの「星の夜に」
と
平吉毅州さんの「ささぶねの航海」。
雑な息子に似合わず
しっとり切ない系な曲が好きなようです
樅の木もだし
聴覚が過敏とは
時に大変。
時に才能。
なのに、、、
ハーモニー聴奏が
破滅的なのは
何故なのだろう。。。
グレード試験、ヤバイ