私の母は2024年3月1日で満105歳になります。
残念ながら自宅での生活は12年前の体調の不良により、入退院、介護施設に入所を繰り返し耳が遠くなり、目も悪くなり今は
介護施設のお世話になっています。
10年ぐらい前にはお腹の中に大きな水泡のようなものができましたがお医者さんから「詳細は手術をしないとわかりません」と言われたが高齢でもあることから様子を見るとしました、余命も1年と言われ現在入所している保険医療施設にお世話になって7年が過ぎます。
途中ではベッドから落ちて股関節手術などを経るうちに歩くことは困難になり現在に至りますが、コロナの影響から子供でも面会することが出来ませんので母の顔を見たのは4年前になる。
施設の人に聞くと「お母さんはいたってお元気ですよ」とお聞きする。
余戸南払川第一町内会町内会では100歳以上は一人です。
松山市の105歳以上の人口は、139,574人です(2020年調査)たくさんいるんですね。
厚生労働省の発表によると、2023年9月15日時点で100歳を迎えた方(見込み含む)の人数は、4万7,107人(男性:6,727人 女性:4万380人)でした。 これは前年と比較して1,966人の増加です。
厚生労働省は、9月1日時点の住民基本台帳をもとに、国内に住む100歳以上の高齢者の数を公表しました。
それによりますと、15日までに100歳以上になった人は、全国で合わせて9万2139人で、去年から1613人増えました。昭和45年の310人から53年連続で最多を更新しています。
性別では男性が1万536人、女性が8万1603人で全体の88.6%を女性が占めています。
国内の最高齢は大阪 柏原市に住む女性の巽フサさんで、明治40年生まれの116歳です。男性の最高齢は、千葉県館山市に住む薗部儀三郎さんで、明治44年生まれの111歳です。
長生きすること素晴らしいことでしょうが、それよりも健康でそこそこ長生きをする、お医者さんにはかからない保険料の無駄遣いはしないこと、これが一番だと思います。
余戸南払川第一町内会の高齢者の方はまだまだ「ひよこ」、よく食べて、よく笑い、そして人とお話をする。
めざせ、国内の最高齢者!