「最も多くの (自然) 衛星を持つ惑星は何か?」あまり興味ないか? | 南払川第一町内会(ポンポン)

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2019年10月8日から2023年1月5日までの間、最も多くの衛星を持つ惑星は土星でした。2019年10月8日に9個の衛星が加わったことで、土星の衛星の数は82個 (※1) となり、当時80個であった木星を上回りました。その後、2021年11月16日に1個の衛星が追加され、土星の衛星の総数は83個となりました。

※1…この数字は、土星のA環にある複数の小規模な塊、F環の周辺で観測された3個の衛星候補を含んでいません。これらはある時点での観測以降は行方不明となっており、最長でも数年程度しか持続しない一時的な塊であったと推定されています。

その一方、土星の後を追う木星は、2021年11月15日に1個、2022年12月20日に2個、そして2023年1月5日に2個の衛星が新たに追加されたことで、衛星の総数は84個となり、最も多くの衛星を持つ惑星の地位を土星からつい最近奪還した形となります。

 

多数の衛星を発見していることで知られるスコット・S・シェパード氏は、新たに7個の木星の衛星発見を報告し、これらは2023年1月19日と29日の小惑星電子回報に掲載されました。シェパード氏の新たな発見によって、木星の衛星の総数は91個となりました。

これらの衛星にはまだ正式な名前が付いておらず、命名規則に従った仮符号「S/2021 J 2」「S/2018 J 3」「S/2021 J 3」「S/2021 J 4」「S/2021 J 5」「S/2021 J 6」「S/2018 J 4」が付けられています。仮符号からわかる通り、7個のうち2個は2018年に初観測されましたが、残りの5個の初観測年は2021年です (※2) 。発見が認められるまでに初観測から5年や10年かかることも珍しくない中で、これはかなり早いペースです。

地球以外の星の、衛星がこんなに簡単に増えたりするものなんか

素人には考えられない。

小学校中学校では教えられていないと思うがそれは50年も昔の話なのかもしれない。

そもそも、惑星の数を数えて何をどうするのだろうか、どんな意味があるのだろうか?

こんなことを言ったらおこられるわ!