やわらかボディ睡眠 主宰
椎葉 ゆう子です。
イビキや無呼吸症候群は、
最も身近な睡眠障害です。
ですが、
あまりにも身近すぎて、
軽視している人が多すぎます。
そもそも自分がイビキをかいている。
呼吸が止まっていると、
分かっていないのかもしれませんね。
１度スマホのアプリで調べてみると、
イイですよ。
それで始めて気付く方も、
結構いらっしゃいます。
では、
なぜイビキが軽視できないのか。
イビキは、
狭くなった気道をムリヤリ空気を通して呼吸している状態です。
こんな状態で眠っているので、
睡眠の質が低下するのは、
当然です。
イビキが重症化したものが、
無呼吸症候群です。
無呼吸だから、
呼吸が止まります。
呼吸が止まる度に、
血圧が激しく上昇し、
その度に交感神経が刺激され、
睡眠が浅くなるだけでなく、
身体は低酸素状態となります。
また、
今、子供の無呼吸症候群も増えています。
子供の頃から、
毎日こんな状態でいると、
成人後は高血圧になるのは、
もう当然の流れと言えます。
早急に対処しましょう。
病院を受診しましょうね。
子供でもイビキをかき、
無呼吸になるので、
デブ＝イビキという公式は、
もはや昔の話です。
むしろ小顔で痩せ型の人。
え？あなたがイビキかくの？って人の方が、
キケンです！
ですので、
今日から３回に分けて
イビキ予防トレーニングをご紹介します。
このトレーニングは、
今年の睡眠学会で紹介されていたものです。
１日数回やってみて下さいね。
合わせて睡眠の質を上げる努力も必要です。
ご自身の今の睡眠の状態を知るためにも、
ぜひ１度セミナーにお越しください。
睡眠の質を上げて、
人生をグンと上げる方法を手に入れて下さいね。
椎葉ゆう子
椎葉ゆう子