こんにちは、You・Editです。
以前、愛車スイフトの
スピードメーターの調子が悪いという
記事を書きました。
(その時の記事は下のリンク)
その後、そのスピードメーター、
ついに動かなくなりました。。。(涙)
そこでぶっ壊れてもイイという前提で
前回よりも思い切った(?)
施工をしてみようとチャレンジしました。
パーツの取り外しについては
以前の記事を見てくださいね、、、
メーターパネルと基盤をバラしてみました。
メーターについている針は
すごく固く取り付けられていました。
フツーに力が必要なので
キズ防止のために必要な個所にマスキングして
マイナスドライバーでコジればはずれました。
念のため、外した時の針の位置など
確認してから外した方がよいかな・・・
上の画像の赤い矢印がご本尊。
おそらくここのモーター内に
何かしらのトラブルが起きていると。
しかしモーターの上にカバーがあり
一筋縄では外せそうにありませんでした。
そこで100円ショップに売っていた
腕時計のフタ外しでこじってみたところ、、、
みごとにフタが外れました!
中を目視したところ汚れなどは
目立たない感じですが。
どこが悪いのかさっぱりわからず。。。。
中央に見えている棒状の白いネジ(?)が
少しずれているような感じもしますが
おそらくフタを外した振動で
溝から外れたものだと思います。
よくわからないまま
とりあえずパーツクリーナーで
掃除をしてみることに。
自身は速乾性のある製品を使って
噴き付けてみました。
汚れという汚れは流れ出てきませんでしたが
とりあえずきれいにはなったのかな・・・
ついでにタコメーターのモーターも
同様に清掃してみました。
清掃後はよく乾燥させて
念のため少しだけ潤滑油を塗布。。。
モーターのフタを元に戻して
メーター類のパーツを元通りに組付けます。
果たしてこれが吉と出るか凶とでるか。。。。。
仮で車両に戻してみたところ、
見事、「凶」とでました。
悲しいことにメーターの指す位置が、
メチャクチャに狂ってしまいました。(笑)
燃料計と水温計は
針を取り外した時の位置を
チェックしてたにも関わらず
ヒドイ位置になっています。
(ちなみに燃料計と水温計のモーターは分解していません)
つまり、本当にシビアな調整と確認を行いながら
針とモーターの分解作業を行わなくてはならないと
いうことですなぁ・・・
スピードメーターとタコメーターについては
両方とも完全不動となりました。
素人判断でここまでやると
痛い目に合うということを
痛感した日でした。。。。(あぅぅぅぅぅっ)
しかし動かないからと言って
スピードメーターなしで走行するのも危険だし、
とりあえず燃料計と水温計は微調整して
一旦取り付けておきました。
果たしてこの後どうすればよいものか・・・
ということで今回はこの辺で。
それではまた!
(この記事の続報を近日アップ予定)












































































