こんにちは、You・Editです。
愛車のスイフトRS、
自身が購入するだいぶ前には
屋根付きの展示場にて
保管されていたようですが
その後、自身が購入する1年ほど前に
屋外に移動して展示してありました。
自身が購入してからも
青空駐車という面も影響してか
ここ半年くらいで
塗装面の劣化が加速しました。
上の写真はボンネットの運転席側の
ワイパー寄りの場所。
最初は「水垢」だと思って
コンパウンドを含んだ
ワックスで擦ったりしましたが
まったく効果がなかったため、
「頑固な水垢だなぁ」と思っていました。
こちらはルーフの写真。
ルーフもボンネットと同様、
最初の頃は「水垢」だと思えるほどの
小さなものだったのですが
半年後にはこんな感じに、、、涙
しかも手で触ってみると
あきらかにガサガサな感触。
そこで知り合いの
自動車整備工場の友人に
「これってどういう状況?」と
尋ねてみたところ
「トップのクリア塗装が剥がれてきてる」
との指摘でした。
どうりで液体ワックスなんかで
擦っても落ちないはずです。(深く納得)
その流れで
その自動車整備工場の友人に
板金塗装をお願いすることに。
その後、車を預けること約2カ月。
無事、塗装を終えて戻ってきました。
だいぶ時間を要しました。。。
上は塗装後のボンネットの写真。
価格を抑えてもらうように
お願いしてみましたが
雑な仕上りではなく、
それなりにキレイ。
しいて言うならば
目を凝らしてよく見ると
塗装した面と塗装していない面の色合いに
ほんの僅かな違いがあるかな。
(意識しないとわからない程度ですが)
上はルーフの写真。
リアスポイラーの上部も
塗装の劣化が進んでいたので
ここもお願いしました。
板金塗装は
紫外線で日焼けしたボディの色に
合わせた塗料を調合するので
とても苦労の要る作業だったと推測。
今後は定期的に
ガラス系のコーティング剤で
ボンネットとルーフのケアを
重点的に行おうと思います。
水垢防止のためにも
親水タイプがよさそうですね。
塗装面がキレイになったことで
愛着も増しました。
ということで今回はこの辺で。
それではまた!





































































