スイフト Aピラーのシート劣化 補修作業【その1】 | youeditの無趣味~なブログ

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こんにちは、You・Editです。

 

愛車スイフトスタイル。

日ごろから

お手入れは行っていますが、

以前からものすご~く

気になっている箇所があります。

 

そう、Aピラーの劣化。。。

 

以前から

「なぜ、ここだけ劣化する・・?」

と、思っていました。。。

 

そこで調べてみると

あることがわかりました。

 

写真の赤色部分(ドア側)は

全車、ボディカラーと同色塗装

されていますが、

その上からさらに

黒(ツヤあり)のシートが

貼ってあるようです。

 

そのシートが劣化して

私の愛車のようになっている個体が

多数散見されるんです。

 

しかも、

黄色の三角部分(ボディ側)は

全車、黒で塗装されていて

黒シートは貼られていないらしい・・なぜ?

 

つまり、Aピラーのシートを剥がすと

下からボディ同色のピラーが表れますが

三角のボディ側の場所は黒のまま

という、ちょっと「?」な感じに

なってしまうのです。

 

幸い、

自身の愛車のボディカラーは

黒なので

シートを剥がしてしまえば

見た目は変わりません・・・

 

ということで、

今回はこのAピラーの

劣化したシートを剥がしてしまおう

という記事なのですが

シート剥がしの前に

行わなくてはならない

作業があることに気づきました。

 

このAピラーのシートは

ドアバイザーの下にも

巻き込んで貼られているので

シートを剥がすのならば、

先にドアバイザーを外さなくてはなりません。

 

一瞬、ドアバイザーをそのまま残して

見えているシートだけを

剥がそうと思いましたが

丁寧にかつ、きれいな仕上がりを

目指すことにしたので

先にドアバイザーを外すとします。

 

ということで、今回の記事は、

第1話

【ドアバイザーの取り外し】

第2話

【Aピラーのシート剥がしとバイザー取付】

という流れになりそうです。

それでは早速、作業開始です。

 

色々と調べてみたのですが

多くの方が採用している手順で。。。

 

まず必要なアイテムとして

たこ糸(100均とかで買えます)、

シール剥がし剤、

バイザー取り付け用の両面テープ、

他に必要があればビニ手、

ウエス、ドライヤーなどなど。

 

まずドアバイザーを外すために

たこ糸をドアバイザーと

ボディーの間に入れます。

 

ドアバイザーとボディの間にある

粘着テープをたこ糸をスライドさせて

剥がしていきます。

ドアバイザーの形状を考えて

後ろから前に向かってスライドさせました。

同じ手順で助手席側も作業。

 

うわぁぁぁ・・・

ひどい糊残り・・・

 

ボディとドアバイザーに

粘着テープの残りがあるので

シール剥がしを塗布。

このシール剥がし、スプレータイプと

ハケ塗りタイプがありますが、

飛び散ることを防ぎたかったので

自身はハケ塗りタイプにしました。

ホームセンターなどに売っていますが

ハケ塗りの方がスプレーよりも高価です。。。。

 

シール剥がしを塗った後は

しばらく放置。

自身は2~3分ほど経って

剥がしていきました。

 

その後はウエスなどで

糊残りを拭きとります。

 

それでもまだ少し糊残りがあるので

ドライヤーを当てて柔らかくして

小さな残りカスも除去していきます。

 

出来る限り、糊を除去してきますが

ドアバイザーを取り付ける際に

支障がない程度でもOKだと思います。

 

きれいになったドアバイザーに

新しい取付用の粘着テープを貼ります。

 

バイザーの色が濃いので

テープも目立ちませんが、

バイザーの隙間から

雨水が漏れてもいけないので、

できるだけ継ぎ目のないように

貼っていきます。

 

これでドアバイザーの

取り外しと糊残りの清掃、

再度取付けるための準備は完了。

 

ふぅぅ、、、、

疲れた疲れた。

次はいよいよAピラーの

シート剥がしです。

かなり苦戦しそうな予感ですが

頑張って作業作業・・・

 

この記事の続編はこちら

 

ということで、今回はこの辺で。

それではまた!