自分の欲に素直になることの大切さ。

ザ・リッツ・フクオカ

～心に栄養を～

こころと食を軽やかに生きる

ノンストレスで生きる方法をお伝えする

心理カウンセラー・コーチ佐藤　由美です。

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【自分の欲に素直になることの大切さ。】

どん底時代、学んだ心理学で

「こんなわたしでもいいんだ」
「このままのわたしで
　よかったんだ」

このことがわたしの中に
新しく入ってきたとき、
意味も分からず何だか涙
が溢れて温かくなった。

どんなに今が苦しくても
どんなに今解決策が見え
なくても

「大丈夫、
　あなたはダメじゃない
　自分のことを勘違いしている
　サインなんだよ」

そのことを伝えたくて、
カウンセラーになった。

でも、だんだんと
わたし自身の中に
抜けきれない「何か」を
感じるようになり、
そのためか、ビジネスも
思うように進まない苦しみ
を感じていた。

「苦しい時代を
　超えたのはずなに
　また苦しいなんて。」

自分にウソをついているよう
で、見ないフリをしている
ようで、都合のいい様に
解釈しているだけのようで、
いつも上っ面なわたしが
いた。

わたしはその「何か」が
頭から離れず、
そこばかりが気になっていた。

「ある」を見ていない
気もしたし、
足るを知らないように
も思った。

「その先がある。
　今よりもまだもっともっと
　幸せで豊かな世界がある。

　そこを目指していいのに、
　それを見ないようにして
　いるんですよ。」

そうコンサルに言われて、
涙が出た。

自分の欲深さが品がないようで
そんな自分を卑下していた。

だから、もっと豊かになりたい
という願いがあるのに、それを
自分の中で止めていた。

けれども、その先があること
を何となくは知っていて、
「その世界に行きたい」
「その世界を見せてあげたい」
そう思う自分がいたから
学び続けていたのに。

” その先がある。
今よりもっともっと
幸せで豊かな世界 ”

その世界を見るために
自分を動かしてあげてもいい。

そう思えた後、
あれだけ動かなかった
ビジネスが、一気に
動き始めた。

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