夜桜がきれいでした。
迷ったけれど、「逆をする」で行ってよかった。
こんにちは
心屋認定カウンセラー
TCマスターカラーセラピスト
TCトレーナーの
ぱゆみです
カラーセラピー、
カウンセリングのお申し込み・質問など
お問い合わせ、ありがとうございます！！
ボンの同級生一家から夕方のから花見の誘い。
何かと気が合うようで、
夏休みにはボンを一緒にあそびに連れて行ってくれていた。
部活のメンバーとも久しぶりに会えるかも！
ボンは即答で「行きたい！」といい、
わたしも誘ってもらっていたのだが、
気が進まず、用があるから、断っていた。
ボンのその仲良しの友は一緒の高校を受験し、
希望校に合格した。
そのほかの部活のメンバーも受かったらしいと聞いていた。
気が乗らないわたし、
わたし一人、不合格をひきずっているのだなあ。
反応する自分がイヤになったり、
反応することの意味を考えたり、一人蒸し返す。
以前、感じていた「子どもだけを他人に預けることに申し訳ない」、
の気持ちは手放してきた。
これは少しづつしてきて、手放せるようになった。
今回はわたしは行かなくてほんとにいいのか、と言うことにひっかかった。
この春から進路がバラバラで、学校行事でお母さん達に会うこともなくなり、
これまで仲よくして話すことの多かった
その子のママさんと、
このまま離れるのは気がかりだった。
いつもなら、このまま「行かない」のだが、
「ぎゃくをする」
時間がずいぶんさがったけれど、
今行きたくなったから、と連絡し、行った。
夜の道を自転車をこいで、向かった。
手ぶらで。
和にすぐ入れてくれて、ビールもいただき、
そのママのとなりに座った。
ぽつぽつと
一足先に私立入学式を終えたこと、
あの合否発表の日の話、
その時の息子の様子を話した。
やせがまんするでもなく、
ダメだったけど大丈夫！を見せようとするでもなく、
ただただ、こうだった、こう思ったよ を話した。
誰も悪くない。ボンが泣くようなことが、悲しかった。
その合格したその友も、親も
合格を「やったー！！」と言えなかったと聞いた。
一緒に行くつもりだったから、まさかの結末に喜べなくて、
気持ちが沈んで悲しかったのと聞いた。
そうだったのか。。。
思わなかった。
わたしの見えてる世界からの景色のみで、
見たかったのにわたしたちには
見れなかったその世界は
happyに包まれていて、
ガッツポーズの嵐で、
勝者で、笑顔と祝福しかなくて、、、
そう思っていた。
そうだったのか。
わたしの見えてる範囲、自分のことばかり、点だけを見つめていたんだと思った。
点だけをみてあれこれ思いあぐねていた。
未だにわたしが引きずるのは、
できる自分しか認めてなくて、
できる自分しか認められないと思っている。
ということは、
できるボンしか認めていなくて、
できるボンしか認められないと思っている。
なんでもかんでも
できる自分しか認めないのだとしたら、
できる人しか認められない。
自分ができるようになってから。
まだできてないから認めない。
この思考で生き続けると、
きっと
自分のことなんて一生認められない。
成功の呪いを解いて、
できる＝すばらしい から抜け出そう。
すべては勘違い。思い込んでいるだけ。
できない自分でもすばらしい。
できない自分が愛される。
できないまんまで価値がある。
わたしの価値は変わらない。
あなたにもある、一歩の勇気、新たな一歩！
もう、
あなたの感情を言葉で出してみませんか。
お申し込みはこちら↓↓↓
6か月コース(講座）
お問い合わせ・お申込みはこちらからも
いつも読んでくれてありがとう！