【双子妊娠34w】蕁麻疹発症　妊娠性痒疹　PUPPP

私３１歳(産前休暇中)

夫４０歳(会社員)

息子２歳０ヶ月



現在、双子妊娠９ヶ月(34w)です。


二卵性、DD、2人とも女の子の予定です。



双子用ベビーカー




妊娠高血圧症候群になり

MFICUに管理入院しています。


入院とほぼ同時に

妊娠性痒疹

(にんしんせいようしん)になりました。



本当に痒くて痒くてたまらん。



２人分の胎動を感じて

その胎動で服が擦れるのも

痒みの原因になります。






薬剤師さん、助産師さん、医師に

相談して痒い痒いと訴えていました。



痒いと、本当に苦痛ピリピリ


全身掻いてしまうし

余計に肌荒れして痒くなって


一日中痒みのことしか頭になくて


気が狂いそうです。




発疹が出てきて蕁麻疹みたいになってるから




助産師さんに


私

「これって蕁麻疹ですかね？」と聞くと



助産師さん

「いや、これは妊娠性痒疹。

かなり酷く出てるけど蕁麻疹ではない。」


と言われる。



たまたまその日はエコー検査があったので

医師にも聞いてみました。

(さっき聞いた助産師さん横に付き添ってたけど)




医師に、


私

「これって蕁麻疹ですか？」と聞くと


医師

「ちがうね。これは妊娠性痒疹ですね。」




違うのか〜、、痒すぎるし


耐えるしかないのか…と


対応としたら

今もらってる薬を飲むしかないみたいでした。





夜勤の助産師さんに変わって


「体調どうですか？」と聞かれて




私

「痒すぎて気が狂います」


と訴えると



「お身体見せてください」

と言われて身体を見せると…



「これはひどい…

医師を呼んできますね。

評価をするためにお写真も撮ります。」



と言われました。





当直の医師がきたら…


「うわぁこれは痒いな。蕁麻疹や。

薬は何飲んでる？ポララミンかぁ。

注射打ってもいいけどなぁ。」



と言われて



やっぱり蕁麻疹やん！となりました。



看護師や医師によって評価が変わるので

本当に辛い症状の時は

訴え続けることが大事ですね。





妊娠性痒疹よりも酷く、

蕁麻疹の症状がでるのが



妊娠性掻痒性じんま疹様丘疹

（PUPPP）


と言うらしいです。




その後、ポララミンの注射、

静脈注射をされました。




しかし…


全然効かない…





ううう痒い…と夜中も悶えまくって



看護師さんに来てもらったけど


もうやっぱり冷やすしかないと言われて


アイスノン３つもらってなんとか寝ました。







次の日、

主治医が来て、


「小児科医のアレルギーの先生とも相談しました」


と言われて


新たに薬追加してもらいました。





朝夕食後に

フェキソフェナジンを２錠

ファモチジンを１錠



眠前に

モンテルカスト錠を１錠




効くといいなぁ。




アレルギーに効く薬みたい。


そういえば鼻水もずっと出てて

花粉症ではないのに花粉症みたいな症状があったからそれにも効くといいなぁ。





ブロガーさんにコメントで

教えていただいた

妊娠性の痒みに効くという

アルテニーニローションを買って

届くの待ちです。










藁にもすがる思いです。


早く届いてほしいなぁ。







1人目の妊婦の時は痒くならなかったので

妊娠経過は毎回違うんだなと改めて思いました。




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