今回は前回の記事から続きなので、
先に↑を最後までやってから、
お願いします。
そして、前回の段階で、
つかまるとこなくて
大丈夫だった方も、
今回は壁か何かに
つかまるというよりは
手を添える感じでどうぞm(__)m
はずむようにオシリを上下させつつ、
一方の足ウラを浮かせて、
もう片方の足ウラにしっかり乗ったら、
立っている脚を伸ばす。
ヒザの後ろを伸ばす、
またはオシリと太ももの境目を
持ち上げるような感じ。
浮かせている方のヒザはゆるめたまま、
振り子のように前後に動かす。
この時、一度伸ばした立ってる脚を
同じリズムで曲げ伸ばしすると、
動かしやすくなるかも。
振ってる方の足が床につかないように。
2~3回振った後、前に振り出した続きで
足ウラを前に置く。
この時点では、かかとからとか
つま先からとか気にせず、
足ウラ全部をぽんと置く感じで。
出した足ウラがしっかり地についたら、
その上に、骨盤から上のカラダを、
アタマのてっぺんまでまとめて
足ウラの上に乗せるように移動する。
出した方だけでなく、全部をまとめて。
なので、上半身の角度は変わらない。
上半身がうまいこと移動していれば、
残った足ウラが自然に浮くので、
それを前に持ってきてそろえる。
足ウラの上にオシリ、
オヘソの上に胸、肩、頭と
乗っかっているのを確認。
オシリを上下させるところからはじめて、
反対側も同じように、
振って、出して、置いて、そろえる。
慣れてきたら、足をそろえて
確認する時間を短くしていくと、
脚が自然に交替に出るのが、
楽な「歩き」につながる。
「読んでストレッチ(仮)」インデックスコチラ
(記事タイトルだけではどこを動かすかなどが
わかりにくいものに注釈つけました)