今回は立ってやります・・・が、
軽く片足バランスなので、
つかまる場所を準備して
おいてください。
足ウラ全体で床を感じて立つ。
両足の間は自分の足幅の
最大2倍くらい。
かかとからの線上に
人差しゆびと中ゆびの間の線
がくるように置き、
足ウラの四方の端っこである、
親ゆび側へりと小ゆび側へり、
かかと、5本のゆびの腹を
しっかり置く。
オシリをかかとの上に置くように、
ヒザかっくんみたいに
ヒザをゆるめる。
ヒザとつま先は同じ方向を向く。
内に入らないように注意。
オシリがどっかに当たって
はね返るみたいに、もとに戻る。
実際にはありえないけど、
オシリがボールみたいに
床ではずんでる感じで
上下を繰り返しつつ、
オシリが動く位置を、
ほんの少し片方の
小ゆび側へずらす。
ずらすけど、足ウラ全体が
床についた感じは変わらないくらいに
ほんの少し。
同じく上下動しながら、
もとの位置に戻り、
反対の足の小ゆび側へ。
両方の足ウラ全体が床について、
上下動をしっかり受け止めている
感じを意識する。
上下動と左右の動きを繰り返しつつ、
重心が（少しだけど）移動した
反対の足のウラを、床から離す。
「上げる」というより「浮かせる」感じ。
ここでも、床についている方の
足ウラの感覚を大事に
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（記事タイトルだけではどこを動かすかなどが
わかりにくいものに注釈つけました
）