こんにちは。サラです
いかがお過ごしですか?
今日は、「米国株、売却したよ」の話題です
消毒液や各種日用品などのメーカーである、
クロロックス/Clorox(CLX)
を持ち分全て売却し、利益確定しました(2021年5月25日付)
理由は、先日の決算発表後に自分で決めた通り、
長期で見ると、今後の伸びに期待、という点では変らないのですが、株価が大きく低迷していることと、ポジションが少なくなっている、ということもあり、銘柄入れ替えのために、一旦全て売却しようかな、と考えています。
という、ためです。
決算発表後、自分で決めた直後、すぐに全ポジション売却、しました。
※前回の決算発表の記事はこちら→
〇トータル損益
クロロックス(CLX)の、これまでのトータル損益を計算すると、
トータル損益 +9.87%
でした。
反省点としては、一時期、240USD近くまで株価が上がった、という記憶にしばられ、その後ずるずる株価が下がってきていても、「また持ち直すかもしれない。長期でみれば問題ない」という幻想に縛られ、なかなか手放すまでの決断が出来なかった、ことです
さっさと、売っていれば、もっと多くの利益が確定出来たはずですが、決断が遅れたせいで、獲得できるはずだった利益が失われてしまいました。
※株価チャートは、yahoo financeからお借りしました
トータル損益は、+約10%ほどで利確出来たので、結果的には良かったものの、今回最後に売った分は、完全に売り時を間違えました(遅かった)
過去の株価に囚われてはいけない、ということは、日頃から自分に言い聞かせていたつもりですが、まだまだ実践出来ていなかったんだなと、よい反省材料になりました。
※関連記事はこちら→
この銘柄は、新型コロナの影響が出る直前、2021年の1月頃に初めて購入した銘柄だったので、約1年半のお付き合いとなりました
お別れはさみしいですが、クロロックス(CLX)は、財務良好、さわやか経営のとても良い会社だと思うので、今後の益々のご活躍をお祈りしております